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障害児の療育情報の未整理に意見を持ってる方
障害児の療育(指導、教育)について、どんなものがあるのか皆さんご存知ですか?様ざまな施設や、学校、指導者がいますが、そうした情報は広く共有財産となっていないのではないでしょうか?特定の集団の中で、新鮮な情報を共有している方たちはたくさんいますが、「馴染みの客ばかりの喫茶店」ばかりでちょっと躊躇うのは私だけでしょうか?弱い立場に「置かされた」ばかりの人にとって(発見直後の悩む人)、徒弟制は必要ありません。情報を持っている人が、積極的に発信することが「福祉」の精神ではないでしょうか? どなたか、療育情報について意見をお持ちの方、答えてください。
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いま現在知的障害の息子(19歳)を持っている主婦です。立派なことは答えられませんがいま現在の状況を披露します。 中学3年のときから施設にはり(自宅で父親と度重なり衝突し)高校3年までいました。途中から抗精神薬を投与され(自宅に帰ると凶暴になるので)ボーっとするようになりました。 しかし、卒業後、かなり重度の施設に入所させられましたが本人があまりにも嫌がるので今は自宅にいます。 以前凶暴なのも無理に入所させたせいもあり、今は毎日2歳違いの弟とじゃれながら自宅で過ごしています。 障害でも身体的な方の意見交換はYahhoの掲示板で見かけました。しかし知的障害は表現すること自体が障害なのでなかなか本人の要求を的確に把握出来かねるのが現状です。 同じことが、指導者の方でも中々同じような意見を聞かれますが、(障害者が何を思っているかがわからない)原則的にそれがどのような指導であっても中々変わっていかなく、叉現場も試行錯誤の連続なのが現状のようです。