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often wentとwould often goの違い
1.と2.は共に「過去の習慣」を表すと思いますが、どういう違いがあるのですか?それとも全く同じ使い方ですか?(両方「~したものでした」と訳せると思います。→ロイヤル英文法より) 1. I often went fishing in the Tone River when I was a high school student. 2. I would often go fishing in the Tone River when I was a high school student.
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1. I often went fishing in the Tone River when I was a high school student. 「高校生のころ、利根川によく釣りに行きました」 2. I would often go fishing in the Tone River when I was a high school student. 「高校生のころ、利根川によく釣りにいったものです」 1. は、「しばしば出かけた」という「事実」を伝えている表現。 2. は、「好んで進んで、暇さえあれば出かけたものです」という「傾向・習性」を伝えているのではないでしょうか? Accidents will happen. とか Oil will float on water.に見られるような、「現在の傾向・習性」を表すwillが過去形になったものと見られるのでは。 聞こえる意味としてはほとんど同じだと思いますが、ニュアンスの差としてはこのようなものなのではないでしょうか。2.のほうが、自分の指向性を表現している意図がはっきりしている気がします。
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- cubics
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No.1 さんのおっしゃるように気持ちの問題ですね。 文法的にああだこうだという解釈はありますが、 ようするに気持ちのこめ方で、たとえば仮定法だとか そういう表現方法があるのですね。 この場合、前者は、事実で、後者はその事実に対して 話者が、「~したものだなあ」、「したものよのぉ」 といった回想にふけっているような余韻が感じられますね。 それから、前者は誰かに連れていかれただけかもしれませんが、後者は自分でも行きたくて行ったようにも感じられます。