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ドップラー現象

ドップラー現象はどうして起こるんでしょうか?わかりやすく教えてもらえると嬉しいです☆

みんなの回答

  • dojustice
  • ベストアンサー率61% (140/226)
回答No.4

A3,補足です。 ドップラー効果を直感的に理解するには、「相対速度が大きくなると、(同じ波長であっても)ヒトの耳に叩き込まれる粗密の時間間隔が短くなる」と理解するのがよいかと思います。 粗密の時間間隔が短くなると、ヒトの耳はこれを「周波数が高くなった」と認識します。 この場合も、あくまでも「波長は不変」が大前提です。

hitomiko11035
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。ぼんやりしていた事に輪郭が出来たよな感じで、まだなんとなくではありますが納得することが出来ました☆スッキリ♪スッキリ♪

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  • dojustice
  • ベストアンサー率61% (140/226)
回答No.3

A2のURLに書かれてあることを、式で表現してみます。  f=(V+v1)/λ=(V-v2)/λ・・・1)  ただし、f:周波数(Hz=cycle/s)       V:音速(m/s)       v1:接近する発音体の速度(m/s)       v2:遠ざかる発音体の速度(m/s)       λ:波長(m) ここに1000Hzの音源(発音体)があるものとし、A2のURLの数値を入れてみます。 (1)音源(発音体)の波長λは、   λ=V/f=340(m/s)/1000(cycle/s)=0.34m/cycle (2)接近するときの周波数は、   f=(V+v1)/λ=(340+17)/0.34=1050(Hz) (3)遠ざかるときの周波数は、   f=(V-v2)/λ=(340-17)/0.34=950(Hz) A2のURLで「±5%の違いがある」、と言われているのは正しいです。 (ただし、「・・・10%の違いが生ずる」は間違いです。1050/950も950/1050もどちらからも、10.0%という数字にはなりません。・・・これは蛇足(^_^;)) 音は空気を圧縮する形の、いわゆる「粗密波」で伝わります。 粗密波で伝わるものに、「波長」という概念を当てはめるのが、いまいちピンとこないのですが、これは「圧縮が最も密な位置から、次に最も密になる位置までの距離(m)」と定義されているようです。 ドップラー効果を理解するには、「波長は変わらない」ということが、大前提なのです。 これさえ理解できれば、後は上式1)から、「近づくときは相対速度が大きくなるから周波数は高くなる」、「遠ざかるときは相対速度が小さくなるから周波数は低くなる」、と簡単に理解できます。 光のドプラー効果も同じに理解できます。 最後になりましたが、そういうことで、A1のURLを見てみますと、前半は良い説明をしているのですが、後半、「進行方向には波長は短くなり・・・」からは間違いです。 (波長が変わっては説明が付きません。(^_^;)) 同様に「図2ドプラー現象の原理」の中の「波長の短縮・拡大」も誤りです。 Webサイト上には良い資料もいっぱいありますが、このように誤った記述もしばしばありますので、丸呑みするのはたいへん危険です。 気を付けましょう。

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

ドップラー効果と呼ばれることが多いですね。 こちらをどうぞ。

参考URL:
http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/nakaniwa/keisoku/doppler.htm
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  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.1

こちらをどうぞ。 ドップラー現象ってどんな現象? http://www.oitda.or.jp/yh/other/answer/a_other5.htm

参考URL:
http://www.oitda.or.jp/yh/other/answer/a_other5.htm
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