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ビル・クリントンの英語は聞き取りやすい?(音的に)
クリントン元大統領が自分の自伝を自身で読んでいるCDを入手しました。 英語の速さとしてはナチュラルだと思います。 外国人向けの教材用に吹き込んでいるわけじゃないので当たり前だとは思いますが・・・。 ところで、クリントン元大統領の英語って、音として聞き取りやすいタイプの英語でしょうか? (私としては、聞き取りにくいタイプに属します。 周波数というか、音がちょっと苦手なタイプなのです。 もちろん英語の聞き取り力の関係もあるとは思いますが) 人により違いがあるとは思いますが、あなたはどう思うか教えてください。
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お礼
お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 とても読み応えのある回答をありがとうございます。 「許容範囲」と「最大公約数」。とてもわかりやすいたとえですね。 きっと勉強していく過程そのものが、そういうものを日々作り出す手助けをしてくれているのだろうと思います。 そう思うと、どんな日々の練習も大事なんだなぁって思えます。 今回クリントン氏のCDを何度も聴くはめになったことも、私にとっての最大公約数をさらに多く増やすためにはよい機会となっていると思います。 >いくらアメリカの地域によるアクセントがあると言っても所詮英語なのです。 この言葉に開眼されました。 そうなんですよね。 難しく考えすぎず、いろんな英語を聞くことで、耳がどんどん慣れていくんですよね。 小話も面白かったです。 まだまだ精進の日々は続きますが、人生の楽しみの一環として楽しんで勉強を続けていこうと思います。 だんだんと英語が身近に感じられてきて、何年も続けてきた勉強の成果が励みになりつつあります。 母語にはかなわないけど、外国語の不思議さ面白さをひしひしと感じています。 お話とても参考になりました。 ありがとうございました。