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「実質年収額」の中身はなんなのでしょうか?

採用が内定している企業から採用通知書をもらいましたが、雇用契約内容の中に 名目年収予定額 ●●●●●●●円 実 質 年収額 ■■■■■■■円 *上記金額から所得税・社会保険など個人が負担すべき金額を控除し、支払う という記述がありました。 「名目年収予定額」と「実質年収額」の差異は約40万円ほどあります。 アスタリスクの位置から考えると、「実質年収額」から所得税・保険料を天引きすると読めるのですが、その場合、「名目年収予定額」と「実質年収額」の差額はどう考えたらいいのでしょうか?なお、条件面接の際に提示された額は「名目年収予定額」でした。 こういう条件提示は普通のことなのでしょうか。あわせてご教授ください。よろしくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

ご質問の通り、名目年収予定額は税込の支給総額で、そこから法定の所得税や社会保険料・雇用保険料などを控除した額が、実質年収額です。 通常は、名目年収予定額だけの呈示で、実質年収額 を呈示するのは親切な方法です。 なお、給与から控除されるものは、法定のものでは下記のものですが、平均して給与総額の16%程度が控除されます。 所得税(源泉税)が約3.5% 社会保険料(健康保険・厚生年金)が約12% 雇用保険料が0.8% 所得税は扶養家族の人数によって増減しますから、あくまでも目安です。 平均的には、総額から16%ほど控除されますから、支給総額の84%程度の手取りになります。 なお、翌年からは住民税も控除されます。

sasuraino
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 そうなりますと、やはりアスタリスク以下「上記金額より所得税・社会保険など個人が負担すべき金額を控除し、支払う」という文言は、実質年収額ではなく名目年収予定額にかかると考えてよろしいのですよね! どうもありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.2

名目年収予定額 ●●●●●●●円 実 質 年収額 ■■■■■■■円 の2つを提示してくれる会社なんて親切ですね!! いままで5社転職したが、 全て”名目収入予定額” のみしか提示していなかったです。

sasuraino
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございました。私も最初「親切だな」とそう思ったんですが、よくよく読んでみると実質年収額から保険料と所得税を引くのかなと、もしそうなら名目年収予定額から何が惹かれて実質年収になるのかと、そう思ったものですから。考えすぎですよね。すみません。

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