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羊の話
僕が小学校のときにこういう話を聞きました。 昔、あるところに羊飼いがいて、彼には三人の息子がいました。その羊飼いが死んだとき、遺言書が発見されて、それによると、「私の羊の何分の何を長男に、何分の何を次男に、何分の何を三男に譲る」という内容のことが書かれていました。しかし、その羊飼いの持っていた羊の数は遺書のようにきれいに分配することはできませんでした。 そこにある賢人が現れ、「私の羊を一頭貸してあげよう」と名乗りでて、羊飼いの持っていた数に足して計算すると、見事に割り切れて、分配することができました。そして驚いたことに計算し終わると一頭あまり、賢人はその一頭を再び受け取り、颯爽と去って行きました。 という話なんですが、どうしても数値が思い出せません。どなたかご存知の方はおられませんか?
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良くある問題ですね。 いろいろパターンがあるのですが、基本は 分ける動物の数:17 長男:1/2 次男:1/3 三男:1/9 です。
お礼
こんな感じでした!すっきりしました。ありがとうございました