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web マーケッティングって具体的に何?
よく web マーケティングという単語を聞きます。要はコミュニティサイトなど でユーザさんたちの属性を集めて、その統計情報をメーカーさんや調査会社さん たちに売るというビジネスだと思うのですが、実際儲かるビジネスなのでしょう か? そもそも市場規模、どのような形でデータがやり取りされているか、この ビジネスで有名なサイト、情報を買う人たちはどのような人たちなのか、 一件どれくらいのお金がもらえるのか、が今一つわかっていません。 だれか教えてください。
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マーケティングの概念は、 「消費者、あるいは生活者のニーズとウオンツを探り、 それに合った商品を提供していく、企業の経済活動」 をいいます。 よく、マーケティングリサーチと勘違いしている人が とても多いのですが、意味は幅広いのです。 WEBマーヶはそう言う意味で、 消費者のウオンツとニーズを直接汲み取れる スグレモノメディアといえます。 なにせ、消費者と直接会話できるメディアですから。 最近の例として、ソニーコンピュータエンタティメントが プレステ2の25%をeコマースで販売していますが このような例は今後多くなるでしょう。 米国では一般消費の6300億がインターネットで販売されています。 日本はまだまだですが、今後加速的にすすむでしよう。 インターネットで企業がどのくらい儲けているかは 東京の兜町にある証券取引所で通信企業の決算報告書を閲覧すれば いいかも。
- 参考URL:
- コトラ- マーケティングマネジメント
- mincof
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「マーケティング」というのは非常に幅広い内容を包含する言葉ですが、 簡単に言えば「お客さまの様子をつかんで売れる仕組みにむすびつける」 ことだと私は思っています。 「webマーケティング」は、たまたまフィールドがweb上に なっただけで、基本的に通常のマーケティングと変わりません。 単に属性情報を集めるにとどまらず、統計結果からどんな意味を読み取り、 それに対しどういう施策を展開するのが有効か、という戦略構築まで 含んだ概念ではないでしょうか。 ですから市場規模は、この世にマーケットが存在するかぎり無限と言えます。 ユーザ属性の集計のようなものを想定されているようですが、 例えばある製品を使っている人達をコミュニティサイトで集めて 意見を聴取するとして、得られた情報に付加価値を見い出す企業があれば 購入に至ることも、ないとは言えません。 しかし、そのシステムをつくるだけでも大変じゃないですか? 例えば既存のマーケティング会社で主婦のネットワークを 構築しているドゥ・ハウスというところがありますが、 インフラづくり、ノウハウづくりの努力を現在も続けているはずです。