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電球の中の気体

電球にはアルゴンなどの気体が入っていると聞きましたが、その他どのような気体があるのでしょうか。そしてその理由はなぜなのでしょうか?二酸化炭素でもフィラメントが燃えないという意味ではいいような気がするのですが、なぜダメなのでしょう?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SSBBGLUV
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.1

二酸化炭素は高温に熱せられると酸素と一酸化炭素になってしまうので使用できません。昔は窒素を使用していたようですが、現在では他の物質と非常に反応しづらい不活性ガスで入手の容易なアルゴンが使用されているようです。

junchann
質問者

お礼

ありがとうございました。単に物を燃やす手助けをしない気体なら良いというわけではないのですね。勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.3

他にも不活性気体なら良いと思いますが、アルゴンは空気中で窒素(78%)、酸素(21%)に続く3番目に多い(1%)気体なのでよく使われているんでしょう。

junchann
質問者

お礼

なるほど。そうでしたか。どれだけ手に入れやすいかもポイントになるのですね。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

補足です。 気体が封入されている理由はタングステンフィラメントの蒸発を防ぐ為です。 最近では蒸発したタングステンをフィラメントに戻す為に 少量のハロゲンガスが添加されているそうです。 (参考URL)

参考URL:
http://www.ss.teen.setsunan.ac.jp/light.html
junchann
質問者

お礼

豆電球などは真空のようですが真空ではダメなのでしょうか・・・。ありがとうございました。

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