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中1 理科 気体の集め方
酸素 二酸化炭素 アンモニア 水素 の気体を発生させましょうという実験をしました 酸素は水に『とけにくい』から 水上置換法で集めましょう と 習いました 二酸化炭素は水に『少しとける』だけだから水上置換法でもいいし 空気と比べると密度は大きいから 下方置換法でも可 と習いました 気体を集めるとき まず水にとけるかとけないか を考えてみるのがポイント! と先生がいいました 酸素は水に とけないのですか?とけにくいのですか? とけにくい と言う事は 少しはとけると言う事ですか? テスト勉強をしていて なんかややこしくなりました 酸素の性質は 水に( )です という問題なら 「とけない」や 「少しとける」と書いては間違いですか?確かに教科書では 「とけにくい」という表現がしてありますが でも とけにくいと 少しとける の差がよくわかりません コップに水と何かの粉末をいれて 混ぜ合わせている時に 「これなかなかとけないよ とけにくいねー」 「んーー でも 少しはとけてるよ」 って会話は成り立つ気がするのですが... 酸素の性質は水に「とけにくい」 二酸化炭素の性質は水に「少しとける」 が正解ですが とけにくい=少しとける 少しとける=とけにくい と考えるのは間違いですか??
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- CC_T
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アンモニアや塩化水素は極性分子ですから、同じ極性分子である水には非常に良く溶ける。 一方で酸素は無極性分子で、極性分子である水には溶けにくいです。電気的に安定しているハロゲンや無極性分子は溶けにくいですね。 要は水の中に混じった時に、水分子と馴染みやすいかどうかってこと。 水と言っても、水分子が動き回っている状態で、この中に混じり込めるかどうかが溶ける溶けないの境目です。 馴染めないものは、水分子の運動によって水の中から押し出されてしまい、溶けていられなくなる。 極性分子同士だと電気的に引き合う力がある分、押し出されにくいのですね。 水の温度によってもどれくらい溶けるかは変化し、機体の場合は普通、水温が低いほど溶けやすくなる。これは温度が高くなると水の分子の運動量が大きくなり、気体が押し出されやすくなるため。 また、気体の分子量が大きいほど重くなり、押し出されにくくなる。 大まかに言って6段階。1段階ごとに溶解度(添付リンク参照)がヒトケタ違います。 非常に良く溶ける(極めてよく溶ける):アンモニア 溶けやすい(溶ける):二酸化硫黄 比較的溶けやすい(多少溶ける):二酸化炭素 比較的溶けにくい(僅かに溶ける):エチレン --ここから下は水上置換推奨。 溶けにくい(微量は溶ける):酸素 溶けない(きわめて微量しか溶けない):ヘリウム おみくじの大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶ってのと似たような感じかな(^^;
まっ 言っては悪いが その先生も あまり知ってはいないみたいですね・・・ どうして酸素が水に溶けにくいのか・・・それは水は水素に2個の酸素がくっついて出来てるからなのです・・ 既に酸素が入った状態が水なのです なので水を沸騰させ 蒸気を取り出せば 水素と酸素に分かれるのです・・ あなたの質問内容の 溶けにくいは 間違いでは無いが 溶けにくいのでは無く 溶けているから それ以上は 溶けにくくなる・・って事です・・・
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/724)
どちらに重点を置くかによると思います。 英語でも「ほとんどない」と「少しはある」があって、無いに重点を置くのか有るに重点を置くのかの違いだと思います。 酸素は水に溶けにくいでよいと思います。 溶けないとやってしまうと、魚がエラで水中に溶けている酸素を吸収できない事になってしまいます。 金魚が水面で口をパクパクさせているのは水中の酸素が足りないからで、酸素を水に溶かすためにブクブクをしてやるのです。
- maiko0318
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酸素は水に溶けます。 魚はその酸素を利用しています。 ただ、どの程度溶けるかという問題では、溶けにくいです。
お礼
ありがとうございます 魚は酸素がないと死んじゃいますね でも 少しとける と とけにくい の表現の違いがいまいちピンときません どっちがたくさん水にとけているのか 目で見れたらいいのに...と思いました ありがとうございます
酸素は水に とけないのですか ↑ 魚が何故水中に棲んでるの!?・・・酸素が水に溶けるか溶けないか解かりますよね・・
お礼
確かにそうですね 魚は酸素がないと死んじゃいます! でも とけにくいと 少しとけるの差ってどれくらいなのかな...と思いました それに先生は 酸素とアンモニアの時に 水にとけるかとけないかを考えて 補集方を決めなさい といいました それはただの言い間違いなんでしょうか? 正確には水にとけやすいか とけにくいか を考えて...と黒板に書かなきゃいけないですよね... ありがとうございました
お礼
ありがとうございます どっちに重点をおくか... なんか納得した感じがします 酸素はとけないとしてしまうのは間違いって魚の例えでわかりました 授業についていくのが精一杯で 先生が黒板に書いた 酸素は水とけない× アンモニアは水によくとける◎ を 普通にきいてしまいました ありがとうございます テストでは教科書通り書きます!