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個人経営の小さな建築事務所に必要なものは何ですか?
僕は映画を作っています。 今、次の映画で、小さな村で小さな建築事務所を営んでいる20代の男を出す予定なのですが、その内装で必要なものなどを調べております。が、未知の分野でわからないことだらけなのです。 まず、資格証(?)や営業許可証(?)など、事務所の中に飾っていると思われる証書のようなものは何があるのでしょうか? そして、それ以外でもこうゆうのをよく飾ってる、とか、こんな道具が置いてあるなど、ご存知でしたら教えてほしいです。 建築事務所と言っても、山奥にある村にある設定を考えているので、ご近所の家の修復とか、なんか困ったことがあったら行くような、庶民的なものにしたいのです。 何か、参考資料などでも結構です。ご存知でしたらお教えいただきたいです。まだ駆け出しなもので、四苦八苦しております。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.4
若い建築家さんでしたら、ドラフターはないかも。 うちも個人設計事務所ですが、図面はすべてCADです。 エスキスはドラフターいらないし…。 とにかく、サンプルや書棚はあふれんばかり… (かたづけろよ!)ファイルも多々です。 営業許可証というか、設計事務所の登録を板に書いて貼ってあります。(金属プレートで作ってもらう方もいます) 事務所名、登録番号、開設者、管理建築士が書かれています。個人ですと、開設者と管理建築士は同一です。 1級建築士の大臣認定の登録番号と、県知事認定の事務所登録番号が書かれています。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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