何年を境に、今日から弥生時代だ!と宣言して始まるものでもなかったでしょうから、
縄文人と弥生人の出会いはあったと私も思います。
弥生人というのは大陸から渡来してきた人種なんですね。
原日本人というのは縄文人のことです。
文明的に弥生人の方が圧倒的に進んでいたので、縄文人はだんだんおいやられ、衰退し、
日本のほとんどを弥生人が占めるようになった頃を「弥生時代」と呼ぶのだと思います。
まあ完全に想像するしかない世界ですので想ったままを言わせていただきますが
弥生人は縄文人のことを野蛮人だとさげすみ(だって石を振り回して動物を追っかけまわしているんですからね)
縄文人は縄文人で弥生人のことをわけのわからない術を使う怪しい輩だというふうに思っていたのではないでしょうか。
ちょっとした喧嘩が闘いになり、闘いになったら弥生人が勝利につぐ勝利で
縄文人はどんどん殺されていったり、弥生人に同化して生き延びたりしたのでしょう。
でも、人種の違いを超えても恋愛があるのですから
やはりそこでは恋愛関係に陥ることもあったでしょうね。
ちょっと前に日本人の顔を縄文人タイプ、弥生人タイプに分けていたベストセラーがあったと思うのですが
たしかそれに付随して、cse_riさんのおっしゃる学説(?)も喧伝されていたような気がします。
想像するしかない世界のお話ですので、回答に対する自信は「なし」にしておきますね。
お礼
ありがとうございます。 読んでみようかと思います。