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信用取引について (初心者です)
信用取引できる株式には 信用売残と信用買残がありますが これはそれぞれ 信用売残は、将来売らなければならない残なのか 将来反対取引で買わなければならない残なのか 信用買残は、将来買わなければならない残なのか 売らなければならない残なのか どちらがどっちの状態なのでしょうか? 教えてください。
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信用売残=将来反対取引で買わなければならない残 信用買残=売らなければならない残 です。「残してある」ととらえるとわかりにくいので、 信用売建残高 だと思った方がいいです。 現金残高=手元にある現金 と同じく 売り残 =売建玉の量 です。 ・・・・のように覚えました。私もよく、どっちだっけ?って迷うので。
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- tomichan
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信用取引の残は反対売買になります。 買いは将来、現引するか売る事で清算。 (買い取るだけの残金がなければ売りです) 売りは将来、現引に対して自分の持っているその銘柄の株を売て代用するか買う事で清算。 (持ってなければ買うことしか出来ません) 現状殆んどの銘柄が買残の方が多い。 売残の方が多いと逆日歩が発生します。 信用取引は借金の状態ですので金利が必要です。 取引額は、3.3倍位でまでだと思いますが。(現金に対して) 預けている株券は随時市場価格の8掛けの現金評価額です。 出来る残高一杯に取引すると、預けてある株の価格が下がった時、追証が発生します。
お礼
ありがとうございました。
- yasuma
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信用取引とは証券会社に現金100万・株式100万預けてあるときに、株を買うときに財産200万を預けてることになりますが、信用で財産の倍400万まで取引ができることです。 信用買と普通の買の違いは、自己資金で株を買うかお金を一時期借りて買うかです。 信用買いをしてその金の返済までに売りを成功させれば自分の財産以上の株の売買ができます。 質問者さんは信用買いと、先売りをごっちゃになってると思いますよ
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。