地域経済について書かれたおススメの書籍

質問

各地方公共団体が地元の経済を活性化させる手段として
高速道路などの流通ルートインフラを整備させたり
商業など地域経済を大学研究機関などの協力の下
クラスター計画を進めているなど
各地域の経済を活発化させようと行政主体で進めています。

これら地域経済について書かれた本を探しているのですが
なかなか田舎なためもあり、いい本が見つかりません。
アマゾンの活用も考えているのですが、
これがいいよ、こんな本などがあったよ、等など
皆さんが知る本、聞いた本、おススメな本などありましたら
教えていただけないでしょうか？

専門書、入門書など構いません。
広く皆さんの声をお待ちしています。

回答No.1

Chuck_GOO

まずは、図書館にいかれてみるのがよいと思います。

いろいろな視点や切り口で書かれた本があるため、そしてそのスタンスも様々なため、
これらを読み比べてみることが、地域経済活性化を俯瞰するには必須かと思います。

例えば、比較的新しく手軽な本としては、以下のようなところはどうでしょう？（私の近所の図書館にはあるようです・・・）

国際化時代の地域経済学　改訂版（有斐閣アルマ　Ｓｐｅｃｉａｌｉｚｅｄ） 岡田知弘〔ほか〕著 有斐閣 2002

地域経済総覧　２００５（Ｄａｔａ　ｂａｎｋ　ｓｅｒｉｅｓ　１） 　 東洋経済新報社 2004

地域経済と中小企業（ちくま新書　０４８） 関満博著 筑摩書房 1995

分権化と地域経済 坂本忠次編　重森暁編　遠藤宏一編 ナカニシヤ出版 1999

「町おこし」の経営学－ケーススタディー・地域経済活性化　官と民の新たな関係－ 三井物産業務部「ニューふぁ～む２１」チーム編 東洋経済新報社 2000