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留学中の予習が困難!大量のテキスト予習を効率的に処理する方法とは?
- アメリカの大学留学中に困っているのは、授業で出される大量のテキスト予習です。各科目ごとに2・30ページの予習をする必要があり、じっくり読んで理解すると追いつけない状況です。
- ノートにまとめるという方法もありますが、その前に詰まってしまいます。ただし、一時間で数十ページを読むことは求められていないため、より効率的に処理する方法を考えましょう。
- 効率的な処理方法としては、スキムリーディングや予習のスケジュール管理があります。スキムリーディングは、大まかな内容を把握するために速読する方法であり、予習のスケジュール管理は、予習時間を効果的に配分することによって追いつくことができます。
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1つのクラスで20~30ページなら、アメリカの大学では普通のボリュームだと思います。 テキストにチャプター・サマリーのような物が付いているなら先にそれを読んでから、本文を読むと速く読めると思います。 私は最悪の場合はサマリーだけ読んで授業に出る事もありました。 サマリーが付いてないなら、とにかく読むしかないです。 ・わからない単語があっても調べないで、単語に鉛筆かなんかで印をつけておいて読み進む。 (形容詞など意味がわからずに読み飛ばしても文の意味の理解には影響しない単語も多いので、そういう単語はどんどん読み飛ばす。) ・チャプターやセクションが一区切り付いたところでわからなかった単語を調べてノートに書きとめていく。 (学期が終わった後教科書を売る予定がないなら、教科書に直に意味を書いてもいいです。) ・読みながらキーワードや要点や用語の説明などには、ハイライトで印をつける。 (私は要点はブルー、用語は黄色のハイライトを使っていました。) ・読み終わったらハイライトの付いている部分がサマリーになっているので、それを見ながら問題を解いたりペーパーを書いたりします。 ・時間がないときは、わからなかった単語全部を調べるのではなくて、ハイライトにした部分のわからなかった単語だけの意味を調べて済ますこともありました。 あとは、シラバスをみて週末に次の週のリーディングをまとめてするのもお奨めです。
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- SPS700
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アメリカの院経験者です。 平均20ないし30ページというのは普通でしょうね。僕は日本で、両手に文法書と辞書で、ゆっくり読む癖が付いていましたので、一夜のうちに、精読から速読へ変身の必要がありました。 それも英語だけでなく、第2、第3の外国語もそうでした。院のゼミで「ほら」と2000ページ、2冊物を渡され、第2外国語で「2週間もあれば、いいだろ?」と口頭の(勿論英語)レポートが待っていました。 で、小さいものを集積して、ルールで判じ読みをする、という解読法から、要点を表す単語から単語へ飛んで、大筋を掴み、日本語の介在によらない、という方法に変えました。 別に僕のやり方がいいとか言うのではなく、窮すれば通じるものですよ。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
地道にやるしかないって。 そのうち読めるようになる。 いや逆に、楽な方法を取れば、いつまでたってもいまのまま。 文系だと、そのうち1クラス1週間本一冊になるから、、、、 (だから私は、理数系でした。) オラがいたころは、インターネットなんてなかったから、 辞書いちいちひいていたから、なおさら大変だった。