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英語で自己紹介するときの苗字と名前の順序について
日本人が英語で自己紹介するとき、 My name is Taro Yamada. というように名前ー苗字の順で言いますが、 韓国や北朝鮮に関する英語ニュースを聞くと Kim John Il というように苗字ー名前の順になっています。John Il Kim といわないのはなぜでしょうか? 逆に外国人が日本語で自己紹介するときは 苗字と名前の逆転は起こりません。 (私の名前はディカプリオ・レオナルドですとはいわない) この理由も合わせて知りたいです。 よろしくお願いします。
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現在は、文部省の指導変更により、名字-名前の順番で言うようになっています。 たぶん、大昔(明治時代?)に外国人に判りやすいように、一部の人が逆にすることを考えたのでしょうね。 もちろん、自己紹介するときは、どちらがfirst-name で、どちらが family-nameかを念を押しておいた方がよいと思います。 中国人や韓国人でも、外国人向けに外国風の愛称を付ける場合がありますが、その場合は名前-名字の順番になります。(例:ジャッキー・チェン、アグネス・チャン) 外国でも、一部の国では 名字-名前の順番で言う国もあるようですね。
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- bentrey
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いい質問ですね。ということで「この質問は役に立った」に一票^^! 確かに、No.1の仰せの通り、中国「毛沢東」も英語では「Mao Tse Tung」、ベトナム独立の父「ホー・チミン」も英語では「Ho Chi Minh」ですね。 その一方、タイは、英語でもタイ語でも「名前+苗字」ですね。
お礼
ありがとうございます。 こうしてみると世界の中でも日本だけが特殊なようですね。勉強になりました。
- Faye
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こちらにも似たような質問がありましたが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=180184 最近では日本人の名前でも名字-名前と表すこともあるそうです。
お礼
すいません。私の検索では引っかかりませんでした。 次回からはきちんと調べてから質問します。
それは日本の文科省あたりでも論議したみたいですね。 そもそも、姓・名については母国語の順序通りが普通です。 が、日本は英語に合わせてしまったのです。 それが原因です。日本がちょっと変わっていると見た方がいいでしょうね。 恐らくは明治時代に端を発すると思います。
お礼
明治時代までさかのぼるとは・・・。 ずいぶん歴史があるのですね。 ありがとうございます。
お礼
なるほど、今は日本でも言い方が変わったんですね。 とてもよくわかりました。ありがとうございます。