- ベストアンサー
元部下からの慰謝料請求と脅迫
職場の部下(女性、ばついち子供一人)と喧嘩してしまいました。2ヶ月ほど口を利かない状態が続きました。嫌がらせとかは全然しておりません。それで部下は辞めてしまい、後日「ストレスが溜まり、そのせいで湿疹ができて化膿してしまった。医者の診断書貰ってきてもいいぞ。お前のせいだから慰謝料と治療費払え。今までのこと次に行く会社に話したら、今までのメールをお前の嫁に見せに家に行くからな!」と脅迫されてます。急にそのようなことを言われたので、すみませんでしたと謝ってしまいました。脅迫じみたことを言われたので焦ってしまい、今では謝罪してしまったことを後悔しております。次に決まった職場は、今の職場の取引先です。部下は神経質なところがあり、医者から処方された漢方薬を飲んでおりました。ですから全部私のせいだとは思えません。部下とはお互いの悩みとか会社の事などをメールで話したりしてました。不倫関係とかではありません。私からは、嫁に対する悩みなどを相談してました。だから、そこを突いて嫁との仲を悪くさせようとしたいのだと思ってます。ただの仲のよい先輩後輩の関係でした。その事を言われてから不眠症になり、睡眠薬を飲むようになりました。部下は親を殺そうとしたとか、明日死ぬとしたら憎い人を殺すよ!などと言う奴なので、怖くて何もできません。 私のほうこそストレスが溜まってます。このような場合はどう対応すればよいのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No. 3の続きです。 何か事件があったら、直ちに慰謝料支払いの義務が発生するわけではありません。司法の場で双方が主張を尽くしたうえで、裁判所が「被告は慰謝料いくらを支払え」という命令を出したときに、初めて慰謝料支払いの義務が発生します。 今は、部下さんが「慰謝料払え」と要求している段階です。何事についても言えることですが、「しゃべるのはタダ」「要求するのは自由」しかし「相手の要求に応えなければならない義務はない」のです。自分にやましいことが無いのであれば、自分の立場に自信を持つことです。 この件では、問題の部下さんが慰謝料要求をしているわけですから、会社ではなく部下の側が訴訟手続きを開始します。そして、「あなた→事件→発病→慰謝料」という流れを証明する義務があるのは、原告(部下)です。証明作業ができないならば、原告の主張は否定されます。 会社としては「そもそも事件はなかったのだ=原告は嘘をついている」と反論すべきですが、あなたが謝罪メールやプレゼントなどをあげていた事実があり、否定することができなさそうですね。大失敗です。 (どこの会社へいっても同じですが、上司の対応としては、安易に部下に対して謝罪しないこと。どうしても謝罪しなければならない場合でも紙に残さないよう、最後までがんばること=文書による謝罪は拒否するが、口答での謝罪ならする、と対応する。特定の部下にプレゼントをしないことも「常識」ですね。不祥事を起こした公務員が絶対に謝罪しないとがんばる、あの姿を思い起こしてください。) 事件と発病の関係については、因果関係の証明が結構難しいです。個人の体質なり、過去の病歴、会社とは無関係の物事が影響している可能性が高いからです。反論するのは簡単ですが、立証するのは難しいでしょう。 職場の同僚に証人として法廷に立ってもらい、彼女の職場における言動を話してもらえば、会社側に有利に働くでしょう。彼女が以前に勤めていた会社にインタビューして、どのような人物であったか情報を仕入れるなど、反論するアイデアはいくらでも浮かびます。 とにかく、部下がきちんと証明し終えるまで、あなたは悠然と構えていればよいわけです。 ということで、簡単に慰謝料支払いという結論にはなりません。詳しくは弁護士に聞いてください。 労基署についてですが、労基署では「明確な労働基準法違反」しか扱っていません。労基法へのリンクを下に張りましたのでご一読ください。 上司からいじめられただの、上司が近くにある物を足で蹴っただの、「辞めろ」と言った・言わないという議論、あるいは「労基法の解釈」(文言通りではなく解釈に関する議論)は、民事裁判で扱われるべき案件であり、労基署は関与しません。 労基署からはその後連絡がありましたか?労基署から電話が入らなければ、あまり気にしなくてよいでしょう。といいますのは、労基署の受付は「相談」と「告訴」の2種類があり、部下が単に労基署窓口で御社の問題を話した場合、「相談」として処理されます。「あなたの話は確かにこの耳で聞きましたよ」というのが、相談の意味です。この場合、労基署は会社に対してアクションを取りません。相談として処理され、終わった可能性があります。 労基署は、労働問題の警察という役割がありますから、「明確な労基法違反」があれば、部下さんは会社を告訴することもあり得ます。この場合、労基署が御社にコンタクトし、あれこれ調査、捜査します。捜査されると、結構面倒なことになります。 仮に労基署から電話が入った場合、あるいは部下が弁護士を雇って、弁護士から問い合わせが入った場合、すぐに謝る癖を押さえ、「まず相手の要求を聞き、次に社内で対応を考え、時間を置いて相手に回答する」という手順で進めてください。特に弁護士からの問い合わせに対しては、文書で問い合わせ内容を提出してもらうようにしてください。相手が要求事項を明確にしない段階で、自分の頭の中で先回りして(サービス精神を働かせて相手の意をくみ)返答することのないよう、お気を付け下さい。
その他の回答 (6)
- adat555
- ベストアンサー率17% (4/23)
adat555です。すみません。出張していた為返信できませんでした。 ご希望のステアドは私は無いのですが、警察にご相談されるなど進展しているようで何よりです。 私は実際には裁判まで行きませんでしたから、今後実際にそこまで発展するようであればtorumaringoさんのお答え等を参考にされるのがいいと思います。 それにしても相手の女性の行動は常軌を逸していますね。ただ裁判では有利になると思いますよ。彼女のように情緒不安定で過去にもおっしゃっているような経歴があるのであれば、彼女が不利になるだけです。 十分わかっていらっしゃるとは思いますが、こちらから不利になるような言動は避けてください。向こうが墓穴を掘っていくような気がしますが、冷静に気を確かにもっていれば大丈夫です。誰が見てもあなたが被害者です。 最後にもし差し支えなければ、その女性の年齢だけでも伺ってよろしいですか?
お礼
色々とアドバイス本当にありがとうございました。私も気が強い方ではないので、毎日酒や睡眠薬を飲まないと寝付けなくなってしまってます・・・。文句を言われ続けて我慢できずに喧嘩してしまっただけなのにこんなに大事になるなんて思ってもいませんでした。もし、部下が訴訟を起こして訴えが認められたら、私も人生をかけて戦いたいと思ってます。こんな理不尽なことは許せませんから。 色々な体験談やアドバイスを教えていただき、本当に落ち着けました。最後に弁解ですが、プレゼントをしたと言いましたが、最初はDVDの安い物を買ってきてと頼まれたんです。で、買いに行き、帰りにパチスロに寄ったんです。そうしたら大勝ちしてしまい、気分を良くしてプレゼントするよと言ってしまったんです。もちろんそのことは部下にも言いました。今さらどうでも良いんですけどね。誤解を解きたかったんで (^^)本当にどうもありがとうございました!
補足
ご返事ありがとうございます。今日、労基署から連絡があり明後日、事情徴収に来るそうです。だんだん動き始めてきました。ただ、社長に聞いた話によると、私が非を認めて慰謝料の支払いを認めたと言う事で、会社に支払いを求めてきてるらしいのです。先日呼び出されて話をした時、その病気がすべて私のせいだと医者が言うなら慰謝料を払ってやるといいました。相手からは「じゃあ診断書とって来るからよ」と言われました。でも、皆さんが言うとおり病気との因果関係なんて証明出来ないと思いますので、多分自分の都合のいいように解釈して労基署へ訴えたのだと思います。 三十数年人生を送ってきましたが、このような人間は初めて見ました。仲のよかった頃から少し変わってるなとは思ってましたが・・・。今さら遅いですけどね。私も常識のある人に対してだったら素直に自分の非を認め、それなりの対応をしたいと思います。ただこの件に関しては喧嘩して言いすぎた事しか非を認められませんし、ましてこのような相手なら絶対にこちらが負けたくありません。執念深そうなので多少治療費等を支払って示談しようかとも少し考えましたが、今後の対人関係での勉強にもなりそうなのでとことんやりたいと思ってます。この女性は28歳位だったと思います。 労基署の事情徴収が終わったら、また相談させていただいてもよろしいですか?あと、だんだん具体的な相談になって来てしまっていますが、もし相手に見られても法的には問題ないんですか?やばいんでしたらこちらのステアド教えたいと思ってます。
- adat555
- ベストアンサー率17% (4/23)
adat555です。なるほどわかりました。私の時のケースに比べ軽いケースだと思います。私の場合は簡単に言えば別れ話のもつれです。私の別れたいという意見を強引に脅しで訂正させ、甘い言葉で復縁を持ち込もうという繰り返しでした。 あなたの場合、基本的には単純に当事者の彼女の根性が腐った非常識なことからきた問題だと思います。 ただ私以外の方でなぜ謝ったのか?という質問があったかと思いますが、最新のあなたのレスを読むと確かに行動を起こしては謝りを繰り返したところが、あなたの気の弱さを向こうに見透かされたような気がして問題を感じます。 社会人ですから慎重になってしまうのはわかりますが、こういった場合は姿勢に一貫性が無いと何を言っても今後ハッタリにとられることになります。 第3者からの意見ということを求められているのではっきり言いますが、最新レスより今回の件痴話喧嘩の類と感じました。あなたにも責任はありますよ。奥さんいるのにクリスマスにプレゼントなんてあげたら付け込まれるいい材料ですよ。察するに大分深入りした話をしていた仲だったようですね。 驚いたのはこのようなやり取りを職場でやっていることです。あなたの職場環境は一体どうなっているのか、ちょっと呆れました。社長さんと身近なようですので失礼ながら会社もそんなに大きくは無いですよね。もしそうならもう大体の社員の方はあなた方のことを知っているんじゃないでしょうか?それであれば前のレスで答えたように周りの意見や協力を求めてはいかがでしょう。また、労働基準局にあなたではなく、会社を訴えたということなのでどちらにしろ会社単位で動く時なのではないですか? それからお金を払いたくないというのであればもちろん払う必要はありません。あくまで私は確実にケリをつけたかった為にとった手段です。ただし、今回のトラブルに関して少なくとも彼女が仕事のやり方に不満をあげた時点で適切な対処が出来なかった上司であるあなたにも責任はあるのです。 一方的に被害者意識を持たず冷静に相手も多少は納得できる要素を提示することが速やかな解決をするポイントだと思います。 あなたの社長さんはこの件について何と言っているのでしょう? 周りの社員の方々の意見も出来れば知りたいですね。
補足
ご回答ありがとうございます。もう少し詳しく話したいのですが、多数の方が見られてますので、もし知人に見られるとちょっと恥ずかしいものでしたから。出来れば直接メールできればと思うのですが。ステアドなどありましたら教えていただけませんか?もしそれはちょっとと思いましたら、またここで相談させてください。
- adat555
- ベストアンサー率17% (4/23)
落ち着きを戻されたとのことでよかったです。 実は助言させて頂いたことは私の実体験で、向こうは警察に通報したことでブチ切れましたが、それ以前に会社に脅迫電話とかかかってきていたので、自然と通報していた感じです。 実家の住所も私の携帯の中の番号から調べ上げ、乗り込んできたりもしましたが、やはり警察に連絡した後は気分的にも大分こちらに余裕がありました。 私の場合は警察通報後、向こうが裁判だと脅してきたので弁護士相談サービスを利用して、受けたアドバイスをそのまま向こうに突き出し、こっちはいつでも用意は出来てるし、通常の判例からしてこっちが絶対勝つそうだと冷静に伝えました。その後向こうが態度を弱めてきたので、すかさず今後二度と姿を表さない、近づかないという誓約書に署名させることを条件に示談金の話を出しました。若手一般の月給程度で、向こうはそれだけ?と言ってきましたが、本来は全く払う必要はないようだ、裁判になれば逆に払ってもらうことになるようだ。と伝え向こうは納得し、署名しました。 とにかく大事なことは多くの第3者に介入してもらうこと。当事者達だけの狭い世界で解決しないことが大事です。精神的に病んでる状態で脅されると何か向こうが言ってることは絶対で逆らえなくなるような気になるのです。そこが人間の弱いところで、冷静に自分が第3者であったらおかしいということは、当然誰から見てもおかしい話なのです。とにかく公共や自分の見方になってくれそうな人を多く確保することが大事です。当事者にとってはこんなに大変なことでも解決すれば3ヶ月くらいで誰も気にしなくなります。とにかく心をしっかり持ってください。応援しています。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。adat555さんは示談金を払ったんですね・・・。私はお金だけはどんな形でも絶対に払いたくはありません。 喧嘩の原因を説明します。半年前、入社してきた部下の面倒を見てくれと社長から言われました。部下は以前、同業他社で同じような業務をしてきており、即戦力になっておりました。それで今まで同じ業務をしてきたというプライドからか、一ヶ月もしないうちに私に対して意見、文句等を言ってくるようになりました。私も言いたい事があったら何でも言ってくれとは言いましたが、そこまで言うか!見たいな事も言われました。最初だからまあ、我慢して聞いてやろうという気持ちでいました。それがだんだんエスカレートしてきて、お前たちは何してるの?貰ってる給料分しか仕事をしない!あのA(もう一人の部下)を何とかしろ!あの目がきもい!などと言われました。それである日、お前らは金持ちでいいな、私は無いからよ。面白くないから帰るかな~って言われ、そこでついに私も切れてしまったんです。でも、仕事をしていくのに嫌な思いをお互いするのは目に見えてましたから、とりあえずメールでこちらから謝っておきました。でも、2.3日話をする気にはなれず言葉を交わしませんでした。で、二人っきりになってしまった時に、お前は本当に悪いと思ってるのか?なんだその態度は!私は絶対辞めないからな!おまえが辞めろ!と言ってきたんです。そこで私も、じゃあ今までの言われてきた文句を社長に報告する!と言い返すと、もうあんたの顔も声も聞きたくない!と返ってきました。そこで、じゃあ追い詰めてやるからな!と返しました。その時はちょっと言い過ぎたと思い、すぐに謝ったんです。もう一度きちんと話をしようと。でも、もう話しなんかしてもしょうがないでしょ、と言われ、こちらもなすすべが無くその場を去り、その日から一切言葉を交わさなくなりました。 以前にクリスマスプレゼントをあげたんですよね。安いDVDプレイヤーなんですけど。その時は喜んでました。で、喧嘩をして数日後、その代金を払うからよとお金を持ってきたんです。そこで私もぶち切れて、近くにあった物を蹴ったんです。それで社長もびっくりして訳を聞かれ、3人で話をしたんですが、部下は自分の都合の良い事しか言わず話になりませんでした。社長もいい加減頭にきて一方的に注意をしました。それでとりあえずその場は収まり、次の日からはまた口を利かない日が続きました。2ヶ月くらいですね。その間、嫌がらせや文句を言ったりとかは一切してません。私のほかに話せる人はいたはずなのに、孤立した状態になってました。私に他の人たちの文句を言っていたので私がその人たちに言ってるんだろうと思ってたんでしょうね。それで孤立状態を我慢できずに辞めたって感じなんです。 自分で原因を作って、何で私が悪いの?ってしかどうしても思えないんですよね。第3者の立場でadat555さんの意見を聞かせていただけませんか?暇なときで結構ですので。 今、とりあえず社長に相談しております。労働基準局へ会社の事も訴えたらしいので。多分お金に困ってる人だったので、そのような金銭を要求してくるのだと思います。でも、脅迫は脅迫なので教えていただいたとおり、冷静になってその状況に応じた対応をしていきたいと思います。なんかふと、小泉首相の「テロには屈しない」という言葉が浮かんできましたw 最後にadat555さんのトラブルの原因はなんだったのでしょうか?教えてください。
- torumaringo
- ベストアンサー率32% (163/498)
その部下が慰謝料を獲得するためには、「喧嘩とストレスの関係」「ストレスと発病の関係」を立証する義務があり、通常は大変難しい作業になります。つまりその部下にとって難しい裁判になると思います。2人の間のやりとりは、手紙や録音による証拠でもない限り、裁判という場所で証明することは不可能で、言った言わないの水掛け論になるだけだからです。相手が証拠を持っていないならば、あなたが「言っていない」とがんばれば、それで通ります。 日頃からキツイ表現を使う人物のようですから、ICレコーダを持ち歩いて会話を録音すること。性格異常なり脅迫なりの決定的証拠になります。電話を録音するような仕掛けも電気屋に売っています。メールも印刷して保存しておきましょう。 可能ならば不用意に接触しないこと、面会したときに謝罪しないこと、脅迫されたら「脅迫は止めてください」ときっぱり意思表示すること。脅迫は立派な違法行為です。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。 「喧嘩とストレスの関係」「ストレスと発病の関係」を立証する義務があり、と教えていただきましたが、これは法的にこのような事があるのですか?このような部下相手には示談金はもちろん、慰謝料等は一切払いたくはありません。でも、万が一、示談するのにお金が必要となった場合は、裁判費、弁護費用へ回したいです。そのためには裁判で勝たないといけないので・・・。まず立証は出来ないと思いますが、もしされたらと思うと不安なので、詳しいことをお解かりでしたら教えていただけませんか?よろしくお願いします。
- adat555
- ベストアンサー率17% (4/23)
最悪ですね。私も怖いくらい似た経験をしていますので、助言させてください。 まず彼女があなたを脅している証拠となるものを確保してください。メールや電話、会話の録音等です。 それから態度を一本化してください。謝ったことは気にする必要はありません。私は何も悪くないという態度をはっきり示すことです。また証拠を入手した後が理想なのですが、お前のやっていることは脅迫だということと、これ以上関わってくるのであれば先方の会社は勿論、警察にも通報する。妻にはこの件は全て話してあると言ってください。これで引かない場合は警察の生活安全課にきちんと話をし、出来れば間に入ってもらうこと。また休日市が行っている弁護士相談サービス等を利用し、意見をきいてください。その旨をすかさず相手先に報告し、あくまで第3者の意見からしてお前が間違っていると追い詰めていくことが大事です。 この際あくまで冷静に迅速に行うことが大事です。 奥さんには嫌な思いをさせるかもしれませんが、別に不倫していた訳ではないのですから正直に話しておきましょう。こっちの犠牲を0にしようと考えるのは甘いです。あくまで最悪の事態が起きないようにベストをつくすことが大事です。 解決することを祈っております。
補足
ご回答ありがとうございます。この回答を頂いて、すごく落ち着きました。もう本当にどうしていいかわからなかったものですから・・・。今の状況で証拠を入手するのは困難だと思いますので、あっちから何らかの行動をしてきたら教えていただいたことを話そうと思います。ただ、最後に法的な方法で押さえ込んだとしても、今までに見たことのないような性格、考えをしてる奴なので、最悪の事を考えてしまうのです。自分にだといいんですが、嫁とか家族にしてきたらと思うと・・・。adat555さんも同じような経験をしたとの事ですが、もしよろしかったらどのように決着がついたのか教えていただけませんか?
- akirako
- ベストアンサー率26% (44/167)
こんばんは。 一つ気になったのは、なぜ、あなたの口から「すみません」という言葉が出てきたのでしょかね?私は、あなたの心の中にも何か責められるべきものがあったのではないかと、少し思いました。まあ、人間関係って、100%どちらか一人が悪いってことは滅多にありませんからね。 ともあれ、あなたの場合は物理的には何らその元部下に迷惑をかけてませんし、精神的にも嫌がらせをされるようなことはしていないと思います。 あんまり、ひどいようでしたら、弁護士を立てて、弁護士があなたの代理人になるという文書を送りつけるのがよいでしょう。お金はかかりますが、きれいに解決したいならそれがいいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。すみませんといってしまったのは、いきなり、謝罪しろ!とすごまれたからです・・・。びびってしまったんですね。上司としてもっとおおらかな気持ちを持ててれば、こんな喧嘩にはならなかったかなという思いもありました。弁護士の件は最後の切り札にします。ありがとうございました。
お礼
色々と専門的なことまで教えていただき、本当にありがとうございました。最後にもう一つだけ教えていただきたいのですが、部下が訴訟の手続きをしても、裁判所で訴えが認められなければこちらには何も来ないのですよね?このようなことは全然わからないので不安で不安で・・・。先日、労基署が会社に事情徴収に来ました。社長が応対したのですが、会社としては慰謝料などの支払いはする必要は無いだろうとの回答を貰ったとの事です。そのため、今度は民事として私個人に来るのではと心配です。別に疚しい事はまったく無いのですが、ここまで事が大きくなってくると素人としては悩んでしまいます。訴えられたらやるしかないとは思ってますが・・・。ですので、これから2ヶ月位なにも無ければ終わったと思えると思いますのでよろしくお願いします。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。弁護士に相談したような回答ですね!adat555 さん同様、本当に安心でき、心強いです。 先日、警察の相談課に電話をして事情を説明しました。それでアドバイスしてもらったのはtorumaringo さんと同じようなことでした。「ストレスと病気の因果関係なんか証明できないでしょ?ましてあなたが与えたとされるストレスだけが原因となる訳ないんだから。まず、労基署からはそんなことで電話は来ないでしょう。ただの脅かしですよ」という感じでした。「もし、家の方に来るような事があったら直ぐに電話してください」とのことです。ただ、今の段階では脅迫罪を適用するのは難しいみたいですね。 18日付けで退職し、24日に呼び出されて脅迫などの事を言われました。26日に職場に来て、社長へ「労基署へ行ってきて今までのことを報告してきた、後で呼び出しが来るだろう」との事を言って帰りました。で、現在までは労基署から連絡等一切ありません。torumaringo の言うとおり、ただの相談として受け付けられたのかもしれませんね。 私の仕事はサービス業で、そんなに社員数も多くなく、なぜか女性が今までほとんどいませんでした。そこで久しぶりの女性ということで、私も気を使いすぎてしまいました。言われるとおり、すこし謝りすぎてましたね。お客に苦情等で、直ぐに謝ってしまう癖が付いてしまったからだと思います。それに今まで対人関係で、でこんなに揉めた事が無かったので焦ってしまったのもありました。 相手の情報もいくつか集めました。そうしたら、以前に勤めていた会社の上司をぶん殴った事を知りました。それで止めに入った上司を肘打ちで肋骨を折ってしまったらしいのです。そんな感じの人間なんで、職を転々とし、入っては喧嘩をして辞めたというのが多いらしいです。このようなことも、もし裁判になったとき証言してもらうと有利になるんですかね? 今回の事件で、人の本性が少しわかった気がします。本当に困って相談しているのに軽く流す人、逆に真剣に聞いてくれる人、あちこち動いてくれる人、色々でした。でもやっぱり、面倒なことには巻き込まれたくないと思っている人が大半でしたね。私は、見ず知らずにここまでアドバイスをしてくれたtorumaringo さんみたいになりたいです。正直、ここまで相談してくれた人は回りにいませんでした。本当に感謝しております。もし、これからこの事件が進んでいったら、また相談にのって頂きたいです。 最後にtorumaringo さんの職業と年齢を差支えがなければ教えていただけませんか?