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習慣的に暴力をふるう人
身内に暴力をふるうのが習慣になって、相手を脅かさないと気がすまないような人がいます。いくら刑法に触れていると言っても「昔の親なんかこんなものだ。どこでもやっていることだ」と言い張って聞きません。気が合わない目下の身内を相手に、集中して暴力をふるったり、長時間怒鳴りつけて手を上げるそぶりをして脅かしたりするのです。 最近、その人は組織的に暴力をふるう一団と組むようになりました。その集団に入って間もない人もいるのですが、多分、子供の頃から脅かしたり暴力をふるうのが習慣だった人たちなのでしょう。 一人でも迷惑なのが、集団になってしまうともっと迷惑です。 こういう人たちが、一体本当に更正することはあるのでしょうか。人間は動物だし、それが自然の姿だと言えなくもないような気がするのですが。実際、みんな健康です。一体、いつまで私は暴力をふるう身内や集団と付き合わなければならないのでしょうか。
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- pasya
- ベストアンサー率60% (3/5)
No.1ですが、きっと彼らは今の状態が精一杯だと思うんです。脅しや暴力というかたちで自分を表現する方法しか知らないんだと思います。しかし、周囲が知らないだけでそうせざるをえない理由をもっているのかもしれません。あるいは、そうやって生きていくことになった深いきっかけがあったのかもしれません。 先にもお話した通り彼らは何かに怯えているからこそ暴力に訴えます。それは彼らの心の中だけに存在しているので外からは解りません。しかし誰の心の中にもそういったものがあります。 例えば、人を信用できなくなりひきこもりになった人、身内を事故で亡くし憎しみだけをもつようになった人、貧乏に生まれ金儲けだけを生きがいにするようになった人、親に虐待され子供を虐待するようになった人・・・。 そういった経験です。その人だけの心の奥底にある悲しみや傷みです。それは周囲には解らないところにあります。しかしやがてはその経験を乗り越えなければならない時がきます。何かがきっかけとなります。人間はいくつもの苦しい経験によって学び進化していくものです。その経験をまだしていない。ただそれだけです。すでに経験し学んだ者と、まだ経験できず学んでいない者を、同じ土俵の上で判断することはいかがなものかと思います。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
まずは、お住まいの配偶者暴力相談支援センターにご相談ください。 http://www.geocities.jp/fljp_law/jp_dv.htm http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice02list.htm あと事情がわかりませんが警察には110番以外にも相談窓口もあります。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/sougou/sougou.htm またDV(ドメスティック・バイオレンス)で検索して、被害者の会とかもあると想いますので、相談してみてください。 またパソコンの履歴から大騒ぎになるケースもありますので、「パソコンからの足跡の消し方」というのもありますので、必要と想われる処置をしてみてください。 http://www.geocities.jp/moraharadoumei/
補足
全部相談しました。駄目でした。シェルターすら使わせないという構えです。 DV二次被害です。逃げ場も与えずに、凶暴な動物に襲わせるのですから。
- pasya
- ベストアンサー率60% (3/5)
そういう人は本当は一番臆病なのです。 頭脳を与えられた人間にとって暴力とは最も動物的で知力を伴わない行動です。 脅かすことで相手から大量のエネルギーを奪い、自分のエネルギーに変えます。そうしなければ自分が何者か理解できず人からも理解してもらえないと思っています。ですから戦わなければ怖くてじっとしていられないのです。彼らは他人を傷つけることによってしか生きる方法を知りません。全てを戦いでしか解決できません。その選択肢しか見出せません。 しかし、他人を傷つければ必ずその報いを受けることを彼らは知りません。暴力からはその恐ろしいほどの報い以外は何も生まれないことを彼らは知りません。 真に強い者は言葉や暴力で相手からエネルギーを奪ったりはしません。決して戦いはしません。戦うことで新たな戦いが生まれるからです。一人一人の意識が少しずつ暴力を消滅させていきます。この世から暴力がなくなるのはもっともっと先ですが、決して今暴力に屈してはいけません。暴力に対し暴力で対抗すれば、それは彼らと同類だということを自ら認めることに他ならず、そこで進歩を妨げてしまいます。 どうしようもないほど苦しいでしょうが、彼らは必ずその罪を償わされる時がきます。これは与え続ける者と奪い続ける者との戦いです。今は耐えるしかありません。 虐待や国家的暴力に耐えている人もいます。 私は無責任にもここでただ言葉を贈ることしかできませんが「朝の来ない夜はない」そう思ってください。その日が一日でも早くくるよう私も願っています。
お礼
ありがとうございます。 強いというより、健康な人というべきでしょうか。 多少過剰な仕事を割り振られても、立場が弱いものに対して、暴行、脅迫、強要という犯罪を犯してつけをそちらにまわし、もみ消して知らんふりをする。 言い訳としては「先生がそう指令したから」「ここに来たら、そうしなくてはいけない」そう言って譲りません。 弱肉強食と言えばそれまでですが、どうして現代において、暴行、脅迫、強要という犯罪を犯してまで、そんなことをしなければいけないんでしょう。追いつめられるような理由もないと思うんですよね。 そんな集団があると、汚染されて空気が悪くなります。どうして取り締まったり、教化できないんでしょう。
補足
結局、お書きになった原因は全て、憶測に過ぎないのではないでしょうか。 暴力を受けた被害者に、そういう心理的状態を起こさせようとしているだけではないでしょうか。 暴行、脅迫、強要がいけないというのは、法治社会として最も大事な原則です。何年もに渡って、長期間、そういった被害を人に与え続けているのは、もはや人ではなく、単なる動物に過ぎないのではないでしょうか。未開な社会の野蛮で残酷な部族といるようです。 刑法に外れることを、正当防衛の理由もなく、し続ける人なんて、もう人間ではないと思います。動物の習性みたいなものです。 そういった被害を、長年与え続けている集団を、どうしてこれだけ公務員がいるのに処分しないのか、腹が立ちます。