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ホームページの文章を一部改変して使われました
自社のホームページを製作したのですが、他社(同業者)に、画像と、会社名の部分だけ変えられた文章を使われ、公開しているホームページを発見してしまいました。 また、ご丁寧に、更新情報をお知らせするところで「ホームページを公開しました」という内容の日付が、うちのものよりも1ヶ月ほど早い日付に書き換えられております。 ページのレイアウトについてはまだ大目に見ますが、文章は苦労して考えて書いたものである為、どうにも腹立たしく、「内容を完全に変えて欲しい、もしくはホームページを削除して欲しい」という旨を伝えたいと思うのですが、 ・貴社の人間が書いたという証拠は? ・わが社のほうが先にホームページを公開したのだ などの言い逃れをされた場合、反論の言葉が思いつかず、困っております・・。 証拠が無い以上、これは諦めるしかないのでしょうか?
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- bentrey
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No.1さんの回答の補足になりますが、今回のケースの場合、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(通称:プロバイダ責任制限法)第4条(今回の場合、同条1項一号&二号に該当する)により、発信者情報(総務奨励で定める「ログの情報」の開示請求もできます。 kdubさんは著作権侵害に晒されているわけですから、侵害者が借り受けているプロバイダに対して開示請求後、プロバイダーが侵害者に照会後7日経っても何等回答が無ければ、プロバイダがその侵害者の情報を削除することができますし、そのプロバイダはその削除措置を取ったことに対して侵害者から賠償責任を負うことはありません(同法3条2項一号&二号)。 まずはプロバイダに連絡しては如何でしょうか。プロバイダ責任制限法を知らないプロバイダも多いので、同法を紹介して連絡すれば何とかなるのではないかと思います。勿論、kdubさんのアップデート情報(ログ)をも提供して「私の方が早い日付であり、著作権は相手方が侵害している」ということも付記しておけば心強いと思いますよ。
- 7_7_7
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証拠は相手側のプロバイダーにHPをアップしたログがあると思います。 しかしながらそれを公開してくれるかはちょっとわかりません。 まず相手側のプロバイダーに相談してみるのもいいかもしれません。 確実なことがわかったらプロバイダー側から相手側に注意が改善要求が行くはずです。 しかし自社サーバーならそれも無理ですね。 目には目を!と言うことなら あなたの会社のHP更新情報を相手側より1週間程度早くしてみてから相手側のHPを保存して相手側に交渉と言うてもありますね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まず使っているサーバーを見てみたところ、お互いにレンタルサーバーであることが分かりました。ログについて、サーバー側に聞いてみます。やはりこちらが何を言おうと結局「知りませんでした。」や「貴社が当社の文章を転載したのでは?」などと言われたらどうにもなりませんよね・・相手側が交渉に応じてくれるかどうかに委ねられているのでしょうか。