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TOEICは必要か 社会人として思う

米国系の会社で働いています。TOEICについては外国人は(主としてアメリカ人)は、その存在すらよく知りません。 日本人だって、母国語たる国語関連検定について知らないような状態を思えば、なんとなく理解できます。みなさんはどうおもわれますか。 会社で頻繁に英語を使いますが、米英加豪香港人が860点レベルのTOEIC教本にでてくる単語を使っている場面に あまり でくわさないのが 大変不思議です。 経営者が日本人の会社にだけは、有効なのか資格なのかも と思うことすらあります。 それよりも米国に2年住んでいたというような事実があれば、とても採用に興味がそそられるのではないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t1m1
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.4

私も、英語が「使える」ってのとTOEICで高得点とるのは違うと思います(私はあまり喋れませんが!)。TOEICは下手をすると大学受験のような点数をいかに効率よく取れるか、というゲームのようになってしまって、必ずしも高得点をとったからといって喋ったりできるとは限らないと思います。しかしながら、帰国子女の人で英語がぺらぺらの人を数人知っていますが、やはり母国語のテストのように簡単で、900点以上簡単に取れるみたいです。実際の会話はもっとbroken Englishがたくさんあって(というか口語だけの表現とか、あいづちなど)それらは、TOEICの域をはるかに超えてるのかなーと思いました。だから、TOEICは例え高得点をとった人でも、本当にできる人とできない人を区別はできていないテストだと思います。しかし、○○点とったと数字にしてみることで最低これくらいは英語ができる人なんだ、って感じには分かると思います。

good23
質問者

お礼

おっしゃることに全部同感です。

その他の回答 (5)

  • MrYoYoYo
  • ベストアンサー率33% (38/115)
回答No.6

どうも。 このサイトで討論をしていいのか、わかりませんが。答えます。TOEICの単語は多いでしょうか? 確かに、少ないというのは言い過ぎましたが(訂正)それでも決して多くないです。それは、TOEICの問題ほとんど単語力を必要としない、最終的なTOEICの目標が 「ネイティブな感覚を身につける」です。 ネイティブは知らない単語が文章にあっても「わかります」。 でもその知らない単語を説明することはできません。 TOEICは単語なんて意味がわからなくても解けてします問題がほとんどです。文法的に考えて、というより、英語に日頃慣れひたしんでる人には感で解けてしまいます。どうして、と言われても、そーいうものです。 >私のレベルは、NHKがテレビの副音声で流す日本についてのニュースを、英語ネイティブが話している内容が80%くらいわかります。 でもNHK衛星放送のアメリカの映画、大統領関連や、CNN放送は、10%位しかわかりません。 <原因は語彙でしょうね。推察、感覚的に意味がとれる(意味は知らなくても)自分の語彙範囲をこしてしまっているためにわからないのだと思います。この時点でgood23さんがネイティブに近い英語の感覚をお持ちな事がわかります。おそらく、日常会話でも日本関連ニュースでも知らない単語は出てきますが、「わかる」のではないですか? 最後に質問に戻ります。 面接で英語力をアピールする時に、二年も900も変わりません。どっちもどっちです。というのが僕の意見です。 2年いて 「、~会社で~なことをしてました。この会社では~なことをします。」といえばもちろん2年のほうが圧倒的に有利ですが、これは英語力を表すというより、職歴、経験です。 面接で 「海外在住2年の経験があり、英語は堪能です」 とだけいっても、「ふ~ん」です。もちろんTOEICの場合も同じ結果になります。英語を使う場で二年やTOEICは最低限のものであって、この二つを比較する意味なんてないと思います。

good23
質問者

お礼

回答をありがとう。 ご自分が 感じられたことを 大事になさってください。

  • MrYoYoYo
  • ベストアンサー率33% (38/115)
回答No.5

米国に2年いっていた。だけではまったく興味はさそられません。 何をしていたか、が重要です。 それと同様。TOEIC900です。も米国2年よりは興味はさそられますが、その差は蚊が刺す程度で、とても採用に有利とはいきません。 900点だから、何をしたのか、何ができるのか。です。 英語を話せることが有利になっていた時代はもう終わりましたから。 TOEICを外国人が知らないのはあたりまえです。TOEICは一般英語ができるかで、英語で仕事ができるかどうかを判断するテストではないからです。海外で英語が話せることを基準に採用する会社なんてありませんし。そんな会社に就職したくないですよね。 単語については、860点レベル。というより、TOEIC自体、単語量は少ないです。ましてや、会社で使う英語、業務的なものでしたら、なおさらでしょう。TOEICはそこまで想定されて作られていませんし。 個人的にですが、経営者が日本人の会社にだけは有効な資格というのは間違ってないと思います。が、お隣、韓国では結構いけます。 結論としては、どっちもどっちでしょう。

good23
質問者

お礼

興味深い回答をいただきました。 TOEIC900と米国滞在2年を天秤にかけると、 私が採用者なら、米国滞在2年に興味があります。 TOEICの単語は多いと思います。 結構、ずばずばと意見をいいますが、気を悪くしないでください。 人それぞれバックグラウンドが違うので、明快に説明した方がいいこともあります。 アメリカに行って思うことは、結構意見衝突をアメリカ人同士がしています。討論することはいいこと、という風土が日本の外資系にあるかどうか、ちょっと疑問ですね。 私のレベルは、NHKがテレビの副音声で流す日本についてのニュースを、英語ネイティブが話している内容が80%くらいわかります。 でもNHK衛星放送のアメリカの映画、大統領関連や、CNN放送は、10%位しかわかりません。 これは、何を意味しているのでしょうか。 トピックが身近なものとそうでないものとで、 理解スピードが違うということでしょうか。 回答どうもありがとう

回答No.3

 日本では必要だと思います。 理由は、英語を使った最低限の仕事能力を判断するのに一番客観的で使いやすい基準だからです。  面接する人間がそれを判断できればいいのですが、現在の日系企業の状況ではそれだけの力量をもった面接官の方は多くないと思います。となればTOEICである程度の英語力を判断するのが無難な線ではないでしょうか? >会社で頻繁に英語を使いますが、米英加豪香港人が860点レベルのTOEIC教本にでてくる単語を使っている場面にあまり でくわさないのが 大変不思議です。 本当に国際的なビジネスの場で活躍している人間であれば、相手の状況やレベルに合わせて使う単語を選んでいます。そういうことを考慮できないネイティブスピーカーは、その程度の教育しか受けてないということだと思います。 ブッシュ大統領が演説で使用する英語だってそんなに難しい単語は使用していないですよ。(ま、彼がちゃんとした教育を受けたかどうかは別にして。。)

good23
質問者

お礼

そうです。日本では必要でしょう。

  • agl-bt
  • ベストアンサー率17% (23/132)
回答No.2

 友人が米国に4年住んでおり、日常会話なら全然OKだったのですが(海外に一緒に行った時のトラブルは友人がすべて解決してくれたくらいの実力)やはり就職時には、「TOEIC何点ですか?」と聞かれ、海外生活の長さとかは関係なかったためTOEICを受けていました。(結果は860点ぐらいだった)  TOEICはただのものさしでしかないと思います。ゴルフとかで、「スコアどのくらいですか?」と聞くことによりその人の実力を知るみたいな感じではないでしょうか?

good23
質問者

お礼

よく考えると、 面接の前に書類選考があるのだから、 TOEICがフィルタにつかわれる可能性もあるかと思います。 昔転職の面接で、TOEIC点数の確認をされたことがありますが、それなら英語で面接してくれればいいのに、 と思ったことがあります。そのほうが実力がわかって手っ取り早いのに。 回答ありがとう。 

回答No.1

 職種によっては、TOEIC○○点レベル必要が要件としているのもあります。  英検3級レベルでも、米国系の会社で働くこともできます。

good23
質問者

補足

そうですね。それは事実だと思います。

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