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お母さんの握る寿司を食べる話
もう10年以上前のことなのですが、塾のテキストか模試の問題か何かで読んだ話のタイトル・作者などがわかりません。 内容は、すごく潔癖性な男の子の話で、人が触ったものが一切食べられなくて、ある時母親の握ってくれた寿司だけ食べられた、というような感じです。 これが話の一部分なのか、これで全部なのかわかりませんがずっと気になっています。 どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えてください!
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質問者が選んだベストアンサー
岡本かの子の『鮨』じゃないでしょうか。 太陽の塔の太郎の母親です。一平の細君です。 新潮文庫の『老妓抄』に入っていたと思うのですが、不確かです。青空文庫にあるのでリンクを貼っておきます。
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- asdc
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回答No.3
No.1の方のであってると思います。回答ではないですが、センター試験(記憶では試行テスト)で使われていたので、「塾のテキストか模試の問題か何か」とはセンター過去問だと思いますよ~
質問者
お礼
そうかもしれないですー。 懐かしい話です。 長年のもやもやがスッキリしました。 ありがとうございます。
- zephyrus
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回答No.2
あ、正解すでに出てますね。 No.1の方の全くの補足になりますが。 ある鮨屋に集まる常連の中の一人の、子供時代の思い出話という体裁になっています。 ですから、ご質問の部分は小説の後半になります。 また、新潮文庫の短編集「老妓抄」の二番目に入っています。
質問者
お礼
私が読んだ部分で全部じゃないのですね~。 読む楽しみが増えました! どうもありがとうございます!
お礼
ありがとうございます! こんなに早くお答えいただけるなんて思ってませんでした。感激! 早速明日にでも本屋さんへ行ってみます。