中学の時国語の模擬テストで出てきた話なんですが（３つほど）

質問

こんばんわ。私は今年高校生になった♀です。
去年はもちろん受験生だったので、色々な問題を解いていたのですが、
その中に全部読んでみたいと思う話があったんです。
ですが内容の一部しか覚えてなくて困っています。

１つは三人組（確か男女混合）で主人公は女の子なんです。
グループ内に頭が良い子悪い子がいて、主人公以外の二人は同じ塾に通っているんです。
で、主人公はコンビニでバイトしている彼氏のことを
何気に自慢しつつ色々なことを考えていて
最後二人をゴマカして実は電車に乗って遠い塾に通っていくんです。
主人公は２人と違う環境にいることにドキドキしながら…で話は終わりです。

もう１つはほとんどうろ覚えなんですが、男の子二人の話で、
主みたいなのがいる池(川？)があって、
そこでその主か何かの存在を知って毎日釣ろうとするんです。
だけど、釣れぬまま一人の男の子は引っ越すことになって、
もう一人の男の子が頑張って主を釣ろうとする話だったと思います。
最後にはその主と目が合うんだけどやっぱり釣れず終い…だったと思います。

３つ目はよく覚えていないので、２人の男の子が１人の女の子を取り合いする話で
国語の問題で出そうなモノを教えて欲しいんです。
曖昧ですみません。ですが、私が考えているモノでなくても
面白そうだったら読んでみたいのでこの条件のモノお願いします。

どれも曖昧で不十分な説明になってしまいましたが、
これかな？って思うモノがあれば題名か何か教えて欲しいです。
ご回答お願いします。

回答No.1

noname#8209 · ベストアンサー

こんにちは。
２番目のご質問の物語は、宮本輝さんの短編「泥の河」だと思います。
まちがっていたらごめんなさい。

お礼

ありがとうございます。
近いうちに確かめてみようと思います。
あんな曖昧な説明で分かるなんて凄いです＞＜。

回答No.3

noname#8209

＃１です。
補足ですが、「泥の河」は大阪が舞台で、喜一くん（きっちゃん）と僕（信雄くん）が登場しますよ。たぶん当たっていると思います(^_^)

ちなみに１番目の話もどこかで読んだことがあるように思うんですが思い出せません☆

ところで、現国の試験における文学作品の扱いについては、たしかにさまざまな問題があると思いますが、ともかくもいろいろな作品に触れることができるというのは、まちがいなくひとつのよい側面ですよね。

宮本輝さんはすばらしい小説をたくさん書いていらっしゃるので、ぜひお読みになってください(*^_^*)

お礼

補足ありがとうございます。
確かに方言とかもあってそんな感じだったと思います。
予想問題などで色々な問題を解くことで沢山の話が読めてとても楽しいです。
宮本輝さんの小説もこれを機に読んでみようと思います。

１番目の小説思い出せたら是非回答お願いします^皿^

回答No.2

souhano

２は私もNO1さんと同じ意見です。
直接の回答になりませんが宮本輝の小説は時々国語の問題に使用されるようです。
宮本輝本人が小説の中でそれを皮肉っているシーンが出てくる小説（彗星物語）もあります。
これを読むと国語の問題がいかに作者を無視して解答が作られているかがわかります。
機会があれば一度読んでみてください。

お礼

作者を無視して書かれているなんてびっくりします。
彗星物語、機会があれば是非読んでみようと思います。
ありがとうございました。