可愛くない女の子が可愛くなるお話；20年くらい前に読みました

質問

小学2年生くらいの時（20年くらい前）に学校の図書館で読んだ絵本なのですが、タイトル、作者などわかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
学校の図書館で読んだ時すでに年季が入っていたので20年以上前の物だと思うんですが。。。

内容は
可愛くない女の子が歩いていたら、風がそばかすを消してくれたり、太陽が頬をピンクに染めてくれたり。。。
と、自然が女の子の欠点（？）を変えてくれるお話だったと思います。
たぶん外国のお話です。

私自身記憶が曖昧で大変申し訳ないのですが、
ご存知の方いらっしゃいましたらタイトル等教えて下さいｍ(__)ｍ

回答No.1

maudlin · ベストアンサー

『女王さまになるために』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9834135025

ぶすっとして可愛くない女の子が、自然たちのおかげでどんどん素敵になっていくお話ですよね。
最後の方で、打ち落とされた鳥を抱き上げて涙を浮かべる澄んだ瞳の女の子の絵に感動し、
その女の子をとても羨ましく思いながら読んでいました。20数年前のことでしたし、たぶんこの本だと思います。
たしかソバカスを消してくれたのは、ほうせんかだったような…？

もともと村人たちが、村で唯一の（？）その女の子が女王さまに選ばれるように、
それにふさわしい女の子になるようにと、不思議なおじさん（？）に女の子を託し、見事に実現したものの
女の子は女王さまの座より、今まで通りに村で自然とともに暮らすことを選んだ…という結末だったと思います。

絶版のようで、書店では入手できないのが残念です(T_T)

参考URL：

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9834135025

お礼

ＵＲＬの絵本は私が見た物とちょっと違う気がしますが、内容は教えていただいたものです！！
そうです、ソバカスを消したのはホウセンカでした！！

でも絶版なのですね。。。。残念。

情報ありがとうございました。