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スケールについて。。。
ギターのことはそれなりに理解しているつもりですが、スケールだけはどうしても分かりません。。。 できるだけ簡単にギターの専門用語だけで教えていただけませんか?? ※ギターの専門用語は大体分かりますが、一般的な音楽の専門用語(〇〇長調とか・・・)は分かりません。
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スケールはギターにだけ特有のものではありませんし、ギターの奏法等が音楽全般を代表するものという訳でもないので、「ギターの専門用語」のみでスケールのことについて簡単に説明するのは難しいと思います。 音楽理論に関することは、総ての楽器に共通することとして捉えていく必要があるように感じますが、いかがでしょうか。 ただ、ギターから見たスケールの捉え方については、ギタリスト向けの音楽理論の本などを探して参考にしてみると、取っ付きが良いかも知れません。 シンコーミュージックから出ている「ギターの理論に強くなる本」あたりを眺めてみると、得られるものもあるかもしれませんね。 他にも、ギターの指板上でのいろいろなスケールの音の配置を視覚的にまとめた図を用意している本などもありますし、そういった本を見てみて、そこからスケールについてイメージとして把握していくのも良いかも知れません。 ネット上にも、スケールのギター上での音の配置をまとめたページが見られるようです。 一例として、下にミュージシャンズストリートというサイトのURLを紹介しておきます。 そこのコンテンツの役立ちツールの中に、ギターの主要なスケールをまとめたページがあります。 http://www.musicians-st.com/index.html http://www.musicians-st.com/scale/sc-index.html スケールというのは、かなり砕けた表現をするなら、曲中で使われている音程をまとめて並べたものと言えると思います。 スケールを意識しておくと、アドリブで弾くときや、メロディーのフェイクやハーモナイゼーション、あるいはコードのアレンジなどをする時に、どの音が使いやすいのかを見分けやすくなるでしょう。 ただ、スケールは漠然とスケールだけを捉えようとするのではなく、コードの構成やコード進行と絡めて把握するのが効果的だと思います。 スケールとコード、スケールとコード進行は、切り離して考えるのは難しいでしょう。 音楽理論について、順を追って把握するようにしていくのが、より良いと思います。 参考まで。 乱文失礼しました。
- jameskun
- ベストアンサー率17% (123/685)
長調とは、楽しく聞こえる音階で、いわゆるドレミファソラシドです。短調とは悲しく聞こえる音階で、始まりがラで、ラシドレミファソラです。つまり、どちらも使用する音は同じですが、始まりの第一音が違うだけで、楽しくも悲しくも聞こえるっていう、考えると不思議ですね。 前者はギターでいうCmaj(Cメジャースケール)、後者はギターでいうAm(Aマイナースケール)の事です。 これを基本に、半音ずらせば(ギターでいう1フレット)全てのメジャー・マイナースケール(C/C#/D/D#/E/F/F#/G/G#/A/A#/B)になります。(ってあたりまえか) さて、世の中の音楽はメジャーとマイナーのスケールだけではありませんね。ブルースなどはペンタトニックスケール、沖縄民謡は琉球スケールなど、いっぱいあります。 例えばお馴染のメジャーペンタトニックスケールはミソラシレミでメジャースケールからドとファを抜いた配列、琉球スケールはドミファソシドでメジャースケールからレとラを抜いた配列、等々 つまりスケールとは、その音楽に合った使用する音階の並び方の事です。当然半音も色々含んだ複雑なスケールはいっぱいあります。ギターでスケール練習をするということは、その曲調に合った音の指運を練習するってことです。 なんとなくわかってもらえましたか?
お礼
なんとなく分かった気がします。。。笑 何度も読み返しながら練習したいと思います。
- muller
- ベストアンサー率15% (4/26)
スケール=音階(ドレミファ・・・ってやつ) ○○長調=メジャー(=ドア);長音階【全全半全全全半】でならぶ音階 ○○短調=マイナー(=モル);短音階【全半全全半全全】でならぶ音階
お礼
サイトまで教えていただきありがとうございました。 早速見ながら挑戦してみたいと思います。