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ショートスケール(ギター)
手が極端に小さいので…ショートスケールが欲しいのですが… 私は所謂、リッチーブラックモアーやイングヴェイが 使ってるようなストラトが欲しいと思ってるのですが ショートスケールでありますか?? 音楽的なことで共感できるのは上記にあげた イングヴェイのようなビブラートが得意なギターリストが好きなので そういった音を表現できるギター教えてくださると助かります。 他には島紀史も好きです。
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こんにちわ、私も手が小さくてギターを弾いてる一人です。 140cmの女の子と手の大きさが一緒で、先に回答された方の方法で一杯一杯に広げて測っても19cmでした。 余談になりますが、フェンダーじゃなくても、リッチーやイングヴェイ系の音色は出せます、因みに島氏はフェンダーじゃないですしね。 島氏は別として彼らのヴィヴラートは「スキャロップドネック」という指板面をU時に掘ったものを使っています、そのネックを使うとあーいった繊細で温かみのあるヴィヴラートが得られるのです(得られ易いという表現が適切ですね) この加工はあとから楽器店やリペアショップ等でもできます。 結論から申しますと私は、一応ミディアムスケールのギターをメインで使ってますが、たまにロングスケールのスキャロップのギターも演奏します。 実はこのスキャロップは通常のギターとは違いかなりフィンガリングを軽くしないといけないのです、そして、一番の利点は「ハイポジションでも指が入りやすい」ということです。 それと重要なことを言っておきます、私達のような人間がネオクラシカルな音楽を演奏する上で、実はショトートとミディアムはあんまり演奏性において大して大きな差を感じませんスケールうんぬんより、ハイポジションでのネックの握りがかなり重要になってきます。 速弾きをする場合どーしても12F以降のハイポジションでのフィンガリングが多くなってきますが、その場合、フェンダーをはじめ多くのギターに使われているプレートにボルトでボディを接続している方法(ボルトオンとかデチャッタブル方式)だと、かなりつらいのです。 また、LPタイプでも親指側にカッタウェイが入ってないので結構キツいです。 そーいう面を考えると、STタイプでネックとボディの接続方法が何かしら加工がしてあるもの(アイバニーズなんかは素晴らしいですが、ここは独自の極薄ネックであるためスキャロップ加工には不向きです)か、LPに見られるセットネックなどのちょっと高価なもの、もしくはスルーネックと言ったものになります。 正直ほとんどの楽器において手が小さいというのはハンデになります。 しかしそれだから「弾けない、できない」というわけではありません(その例がタッピングですね) 念のためですが、かなり昔ですが私もイングヴェイはコピーしましたが、「手が小さくて弾けなかった!」というのは「セヴンス サイン」のオクターブ移動のスゥイープぐらいであとはなんとかポジションを変えて弾くことが可能でした。
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三度登場です。 変化の意味がちょっとよく解らないのですが、 自分なりの見解で書きます。 スキャロップのメリットとしては、#2の方が書かれているように軽いタッチで演奏できるところです。 ですから、いわゆる速弾きには向いているといえます。 しかしながら、構造上Uの字にえぐれてるので押さえ加減がわずかに違うだけでテンションが変わってしまい(チョーキングがかかったような状態)、 音程が変わってしまうのです。 通常のネックは指板が”限界止め”になっているわけですが、スキャロップはこの限界止めがない(正確には遠い)わけです。 よって、一定の力加減で弦を押さえる技量が必要になってきます。 またフレット間押さえる位置が違うだけでもやはり微妙に音程が狂ってしまいます。 よって、使い手を選ぶ非常に繊細なギターといえます。 (スキャロップを完璧に弾きこなせるということは、それだけ自慢になるわけですね) 楽器を演奏するのに音感は非常に重要です。 基本的な技術が備わってないうちからこのギターを使うと、音感が狂ってしまう可能性があるのでご注意を。 それからあくまでも個人的にですが、手の大きさが20cm程度であればやはりショートスケールがいいかと思います。 無理にサイズの合わないギターで練習するということは、上達の妨げになるばかりでなく 最悪の場合、手を傷めてしまうことになります。 また、スキャロップ加工は専門家に任せましょう。 素人加工は大事なギターを失うことになるかもしれません。 なんか、ayaya723さんを勝手に初心者と見立てて書いちゃいましてごめんなさい。 わたしは根性なしで、イングヴェイなどはとても弾けませんでした(^^;
ナット幅314mmは大間違いでした。すみません(^^; それから、今月Fender Japanからショートスケールが新発売されるようです。 まさにグッドタイミングですね。 尚、蛇足になりますが、スキャロップは一見弾きやすそうに思われがちですが、微妙なタッチの違いで音程が狂ってしまい、弾きこなすのはなかなか大変です。 ですから、ある程度の熟練者でなければあまりお薦めはできません。 以上、訂正と追加でした。
お礼
再びありがとうございます♪ スキャロップを自分でやっていた友達が前にいました… なぜあの部分を削っただけで変化がでるのでしょうか…
ギターから離れてかなり経ち、最近の事情はよく分からなかったのでネットで調べてみましたが、どうやらショートスケールは入手困難みたいですね。 ayaya723さんの手のサイズはどれくらいですか? わたしも手が小さく、掌をいっぱいに広げて親指の先から小指の先までが約22~3cm程度ですがミディアムスケール(ナット幅314mm、スリムネック)で何とかなりました。 ご存知かもしれませんが、Fender JapanからSTMシリーズとして発売されてます。 一度試し弾きされてみてはいかがでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます♪ 私も20cm定規をもって測ってみましたところ 机に平行にぴったとつけて20センチをちょっと 超えるくらいですかね… 指の一番下の間接部分(しわ)から指の先までは… 小指…5・5 薬…6・7 中…7・4 人…6・5 でしたが…どうなんでしょうか…
お礼
私は手の大きさの勝負で勝ったことないです…^^: (引き分けはありました^^) すごい時で2間接分違いました、覆い被されました。 大きさは↓のコピーで申し訳ないですが… 机に平行にぴったとつけて20センチをちょっと 超えるくらいですかね… 指の一番下の間接部分(しわ)から指の先までは… 小指…5・5 薬…6・7 中…7・4 人…6・5 もしかしたらbattamonさんより大きいですかな?? それでもインギーのギターを演奏できるってことは 大きさは努力でカバーできるってことですね… 確かにPV等を見るとハイポジションが多用されてますよね… 横というよりは縦の長さが重要ってことですね… 握り方を考えながら探して見たいと思います♪