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住宅ローンと着工について

 このたび、新築することになり契約までしました。住宅会社側には仮申し込みをする段階で、私と主人の源泉徴収表を提出しました。そして、住宅会社も間に入り、私たちが融資を受けようとする銀行の仮審査も行い、仮審査にも通りました。それで契約金300万ほど支払って契約したわけです。年収は主人1,000万円と私が600万円で借り入れが3,500万円です。借り入れの比率は主人が7割、私が3割の予定でした。  ところが、団信の申し込みの際、私が今年の1月まで病院にかかっていた事実があり、完治はしているのですが私への融資がだめになってしまいました。それで、100%主人が融資を受けることになったのですが、その場合連帯保証人になる私が一般の生命保険(死亡保障が3,500万を越えるもの)に入っていなかったこともあり、融資が受けられない可能性も出てきました。収入の面では問題はないと銀行側も住宅会社も考えていたようで、着工してしまいました。  契約書にも住宅ローンが組めない場合には、契約を白紙に戻し、契約金を全額返金するよう書いてあるのですが、今日、住宅会社からもう着工しているので、融資は受けられないにしても、かかった実費は全額負担してもらうと言われました。基礎工事はもう始まっています。かかった実費というのはいくらなのかはまだ算出されていないのですが、私たちで支払う義務はあるのでしょうか。また、連帯保証人になる私の生命保険の額も融資で問題になるものなのでしょうか。

みんなの回答

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

まずは融資のお話から。 連帯保証人に生命保険が入ってないからといって融資を断念する銀行は今まで見たことがありません。 逆に、連帯保証人に団信加入が条件になる銀行も見たことがありません。 ご主人の年収から見れば、単独で3,500万円の借入くらい、団信謝絶か融資事故歴ありでもない限り通るでしょう。 そう考えれば何も実費負担の不安を覚える必要はないのでは? あと契約についてですが、売買契約であるならば着工したからその実費を払えという理論は通りません。 引渡しを受けるまでは住宅会社のものですから。

nyaon777
質問者

お礼

銀行の担当者の言い分としてはもし連帯保証人になる私に万が一のことがあれば、ある程度の死亡保障のある生命保険に加入していなければ、主人が今後一人でローンを払っていくのは大変だろうということのようです。特約つきの団信ということもあるのかもしれません。融資事故歴などももちろんありません。 着工に関しては、契約書には融資が決まってから行うと書いてあるのですが、私が団信にひっかかるなどと思ってもいなかった住宅会社側のフライイングです。 少し安心しました。アドバイスいただき、ありがとうございました。

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