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剥片石器について
こんにちは!試験休みに入り、世界史を1からまとめなおすことにした、高校二年生の女の子です。 山川出版の[詳細世界史研究]を読んでいたところ、 [タンザニアのオルドヴァイ峡谷でもホモ=ハビリスが使用していた礫器や剥片石器などがみつかっている] との記述があるのですが、他の参考書などを見るに、 旧人は礫石器!原人は握斧などの石核石器!新人が剥片石器! といった感をうけるのですが・・・山川の記述はどういう意味なのでしょうか? オバカな私にも読みやすくわかりやすいご回答を期待いたしております☆(>o<")
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- Kyonsama
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回答No.1
資料集とかで絵を確認するなどしてみてください。 礫とか剥片とかという語を広辞苑とかで調べてみてもよいですし。 大まかに言えば、その作り方に違いがあります。 礫石器は自然の石を打ち欠いただけの打製石器であり、剥片石器は剥がれ落ちた石を加工したものです。 石核石器は剥ぎ取った方ではなく、その残りのほうを加工したものです。 細かい定義とかは受験では必要ありませんが、実際に見た目がどういうのかくらいは確認しておいたほうがよいでしょう。とはいっても大学受験ではこのような先史時代などはあまり出てきませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます・・・が、ご提案なされていることは十分やった上での質問です。 質問内容がうまくつたわってないようですが・・・。 いつから剥片石器が使用され始めたのか、がわからないのです。 よろしくお願いします。