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病気がきっかけで恋人と別れそうになっています
長いですが、よろしくお願いします。 昨年8月に付き合い始めた恋人(男)と別れそうになって、どうしたらいいのか悩んでいます。 付き合い始めてすぐに、私が病気になってしまいました。 その後彼は心配してくれてほとんどずっと私の家にいるようになりました。私は仕事に行けなかったので、家で洗濯したりしていたのですが、具合が悪くて、そのうち「ハンカチ洗濯したのがない」とか、そういうことがでてきました。 だんだんケンカすることが多くなりました。 私が病気で、洗濯したり掃除したりそういうことがどのくらい大変か、分かってもらえていないのだと思います。 その後、実家で療養することになりしばらく離れていました。 実家から戻って来て、彼はまた私の家に来ようと思っていたようでしたが、私が全部荷物を持って帰ってもらいました。来るときは、全部荷物を持ってきて、持ってかえって、洗濯も自分でして、と。 まだ完治したわけではないので…苦しいときにはそばにいてもらいたいですが、彼に何もしてあげられない自分がイヤなんです。 彼は私の鍵を持っているのに、私は彼の自宅に一回しか行ったことがないし鍵も持っていません。 彼は最近電話もメールもくれないし、もう終わりなのかなぁと感じています。感情がコントロールできなくて、急に泣く私を重い、面倒くさいと思っているのでしょうか。 やり直せるのか、やり直せないのか、皆さんのご意見を是非聞かせてください。 よろしくお願いします。
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しばらくでした。便りのないのは良い便りと解しておりましたが、入院なさってましたか・・・。元気を取り戻して退院されたのならば、よろうしゅうございましたとしか申しようはありませんが、しかし・・・。楽じゃありませんねえ・・・。散財ではあり・・・。 もういささかならず言葉に窮します。楽観的な見通しを語ろうにもこれまですべて外れですからねえ。申し訳ありません。お詫びします。なんのお役にも立てませんでした。 無益なだけならまだしも、これだけ裏目裏目と出ると、何か私の申すことが害をなしているような気さえしてきました。ごめんなさい。これにて引き取らせていただきます。どうぞお大事に。
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- mannequincat
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こんにちは。#19の補足欄を拝見してほっと胸を撫で下ろしています。「お礼」欄に示された痛ましい悲傷と焦慮と不安に対して何かしら慰めになりそうなことを申し上げるべきかとは思うものから、既述の事柄の繰り返しを避けるとなれば、不甲斐ないことですが相応しい言葉は見つかりませんでした。 なにはともあれ今は療養以外のことはすべて放下なさり、じっと石のように動きを止めて眠ってらっしゃるのが得策と思います。ここは時間を惜しまず休まれることです。 と私は思うんですが、別の考え方もあることでしょう。せっかくですからもっと広く意見を求めてみてはいかがですか。鬱への対処の仕方について、メンタルヘルスのカテゴリーへ新たに投稿なさらんのはもったいないじゃないですか。きっと有益な情報や親身な励ましがたくさん寄せられるはずです。 それにしても復調への兆しがはっきりと体感されたとは本当に嬉しいことです。山があれば谷もありましょう、これからまだ通り過ぎねばならないかもしれぬ陰暗の地域にあっては、いま垣間見た光はきらびやかではなくてとも暖かい記憶としてしっかりと握りしめているべき手綱となりましょう。 ちゃんと鬱の薬が効くお体でした。例外ではありませんでした。不幸中の幸いでした。あとはできるだけ焦らずに、苦しさをうまく避けつつ、悲しみをかわしながら時間の経つの待つだけです。どうぞ自重と加餐をお願いします。 あ、そうだ。佐野洋子は文字だけの本もたくさん書いています。あるいは同気の人に出会う幸福を見出されるかもしれません。
お礼
入院していました。 一度良くなったものの、急激に落ち込み、まともに話をすることすら出来なくなり、即日入院。結果的に、入院してよかったです。点滴は私にとてもよく効きました。 そして、同室の患者さんたちの暖かい励ましも最初は雑音でしかなかったのに、だんだん分かるようになりました。 命にかかわる手術を控えた患者さんが、なぜ私を励ましてくれるんだろう?と不思議でならなかったけれど、今なら分かるような気がします。 苦しいときは、みんな同じように苦しい。それを乗り越えてこの年齢まで生きてこれた。 まず、そのことに感謝しないといけない。 彼とは、だめになる運命かもしれない。 でも、私は彼にどうしても幸せになってもらいたい。 出来れば私と幸せになってもらいたいけれど。 退院できて、すっごく元気を取り戻しました。 ありがとうございました。
- mannequincat
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お。恢復しつつある手応えを自ら感じていらっしゃるのでしょうか。じつに目出度い。#18の補足に対して申し上げます。 彼氏さんの立場に立って想像を巡らしてごらんになれるようになったのも、きっと、活力の復帰があるのでしょう。もうちょっとの辛抱ですね。 ただ、彼氏さんも鬱病かも、という推定については、にわかに賛成することはできません。そういう可能性も皆無ではないでしょうが、相愛の仕合わせが果てたのちに疎んぜられた側がそういう小さな可能性に縋ろうとするのはよくあることです。私も覚えがあります。愚かしい妄想にすぎませんでした。 でも、ご自分がちゃんといたわってもらえなかったからこそ、相手をいたわり通したいというのは誰しも敬意を払わねばならない心のありようと信じます。ただ、今後そういう決意のもとに行動なさるとしても、いま少し時の経過を待って力を蓄えてからのことです。そうです、最後の一文にご自分でおっしゃる通りです。 あと一月くらいは病を養われることを専一になさるのがよろしかろうと思います。医者に、右せんか左せんか決定的な判断に踏み切ってもよさそうな病状かどうか、と診察ごとに訊ねてごらんになるのもよろしいかもしれません。まあ私の限られた経験から出る意見としては、あと一月はじっと我慢というところじゃないですかと申し上げます。 全体として着実に快癒への道のりをたどっていらっしゃるように推せられ喜ばしいかぎりなのですが、ひとつ、「謝っても謝っても足りません」というのだけはちょっといただけません。なんでもかんでも自責の念にもってゆく鬱病の弊を重く感じます。人と人が一対一で寄り添い向き合えばいつでも責任は五分五分です。落ち度があっても、本来、詫びれば済むのが本当じゃありませんか。相手の落ち度は相手の落ち度として認め、そして許せたら、あるいは貸しにできたら真に目出度く本復ということですテ。
お礼
mannequincatさん、いつもありがとうございます。 彼がうつかどうかはぜんぜんわかりませんが、仕事は最悪の状況で、彼女の私は何も話を聞ける状態じゃなかったので、辛かっただろうなと思います。 今は、彼に会いたくて仕方ないのに、全然連絡取れないので辛くて辛くてその感情が出てきてしまうと、ボロボロです。ひたすら泣いて泣いて泣いて・・・苦しいです。他の友人たちが普段と変わりなく接触してくれるだけに余計辛いです。 前の書き込みの時より心の上下が激しくて疲れてしまいました。 入院したいです。
補足
mannequincatさん、ありがとうございます。 今日突然、なぜか目の前がクリアになった気分がします。 きっかけも何もないのですが・・・もちろん少しくたびれていますが、昨日までのなんとなくもやがかかった気分ではありません。 これって、ひとつ段階がクリアされたってことでしょうか? 先日、実家近くの図書館で「空飛ぶライオン」見つけました。 その時は「私は今、石だな」って思いました。 今は、もうちょっとで眠りから目が覚めるような気がします。 たくさんの友人たちの励ましが、やっと私の心にちゃんと届いた気がします。 いろいろとうつ病の本を読んで、波があると書いてあったけど、ココまで良い時はなかった。 また下がるかもしれないけど、また上がれる気がします。 まだまだ落ち込むかもしれないけど、でもちゃんと大切な友人達のためにも、絶対元気になります。 まだまだ、見守ってていただけませんか?
- mannequincat
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#17です。 そうでしたか。ガタピシしながらも、あとせめて二週間、彼氏さんが頑張ってくれればと願っていましたが、これはいけないかもしれませんね。 服薬と時間待ちだけなのに。それだけで元の場所に帰れるのに。あともう少しなのに。じつに無念です。 しかし鬱の病人が差し伸べた手を払いのけるなんてことがありますかねえ。あったんだから仕方ないですけど、いまだにちょっとばかし信じがたいという思いが残ります。なんとも悲しいことになっちまいました。思っただけでも胸が暗くなります。 今となっては運が悪すぎたとしか言いようがありません。交際を始めて半年かそこらの二人に体の故障と心の病とが重なって来たら十中八九はいかんようになりますて。どっちか片方だけだったらねえ。きっとなんとかなったでしょうに。 質問者さんの落ち度ではないです。いや、不仕合わせの波状攻撃くらって失敗や醜態はあったでしょうそれは。でも何であれそれを失敗や醜態と呼ぶことは誰にもできんです。とにかくあなたは悪くない私は言う。誰にもうまく対処はできなかったでしょう。巡り合わせが悪すぎました。 はてさて、いま質問者さんがなすべきことはやはり唯一つ、鬱病を治すことです。固まりあった不幸も一つ一つ片づけていくしかありません。まずはこれです。あと一月かそこら、五月の青い空が広がればこいつはちゃんとなるはずです。少なくともはるかにマシになっていることは十分以上に期待できます。鬱の薬は魔法のように効きます。やや時間が掛かるのだけが玉に傷で。そのへんがちゃんとなりさえすれば亀の甲より年の功、ですよね? なんのお役にも立つことができなかったことについてお詫びは申しません。鬱病と教えていただいたときからそれはわかりきったことでした。でもこの悲しい結果は私の予想に反しておりました。鬱病はちょっと待てば治るんですからねえ、どうしてそれまでもう少し彼氏さんも辛抱してくれなかったですかねえ。もったいない。 どうか、三度の御飯は欠かさず召し上がってくださるようお願い申しあげます。どうぞお大事に。
お礼
mannequincatさん、ありがとうございます。 一時また実家に里帰りします。いろいろあってすぐ戻ると思いますが、それでも一人じゃ耐えられないので。 大切な友人が心配してくれています、私は別に世界中で一番不幸なわけじゃないですよね。 また書き込みます。またなにかなんでもいいので、声を掛けてください。お願いします。
補足
mannequincatさん、少しまた元気になりました。 これだけ甘やかしてくれる両親に本当に感謝しています。 ご飯も、量は少し減ったもののちゃんと食べています。 前の療養中に太ってしまったのでダイエットしないとな、と思っていたので、ちょうどよかったかも。 最近、少し考えてみました。彼はどうだったんだろうって。 彼は今の私より、ずっとずっと苦しいんじゃないのかしら?支えが本当に必要なのは、本当は私じゃなくて彼なんじゃないかしら? 私はたまたま病院で診断されたけれど、彼は病院に行っていないだけなんじゃないだろうか? 「何も考えたくない」「放っておいてくれ」という言葉は、助けてのサインだったのじゃないかしら? もしそうだとするなら、私は本当に悪いことをしてしまった。謝っても謝っても足りません。 でも、私はもっと元気にならないと、彼を支えてあげることはできません。早く早くもっと元気になりたいです。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#16です。 どうしたらよいのか分かりません、なんておっしゃっちゃ困ります。いま何をなすべきかは明白です。まず鬱を治すことです。これがすべてに優先されます。あとは全部棚上げ、後回しです。 鬱を治すには処方された薬をきちんと服用することが第一です。そして薬が効力を発揮するのを大人しく待つことです。食欲なくても三食を欠かさず食べて、夜はなるべく長く深く眠ることです。 とにかく実家へ帰れ、とおっしゃる彼氏さんの判断は正しいと思いますよ。身の回りの世話をしてくれる人が必要だし、多忙な彼氏さんにはできかねるわけだから、それしかないです。二度と会えない、なんて妄想的な駄々をこねてはいかんでしょう。 手を振り払われてしまった、というのにはちょっとびっくりしてしまいましたが、これってすごい省略がありません? これに先立って激しく言い争ったとか。それと鬱病はバリバリの妄想を伴うことがありますし、そこまでキビしくなくても妄想的判断、ぐらいのところはバシバシやらかして周囲の者を手こずらせますから、彼氏さんについての質問者さんの御言葉は額面通りには受け取れません。悪く考えすぎ、悪く言い過ぎてるはずだと思っています。病気が言わせていることですから、それは仕方のないことですが。 今はじっとしてるしかないんで、じたばたしても何も良い結果は生まないと思います。まだしばらくはまともな判断は難しいと思って慎重に徹するべきです。彼氏さんのおっしゃる通りになさるのが一番です。質問者さんは一貫して彼を冷たい男のように描いてらっしゃいますが、客観的事実だけから推せば正直で誠実な人物のように思われます。とにかく全ては少なくとも一ヶ月後の話です。今の質問者さんにとっては、どんなに素晴らしい男だって不足に見えるはずです。誰であれ役には立たないのです。鬱というのはそれくらい辛い状態だということでもあります。また元の鞘に収まる可能性は今も大だと思います。
お礼
mannequincatさん、いつもありがとうございます。 振り払われたのは、歩いてるとき手をつなごうとしたらよけられたって感じでした。あと服のすそつかんだら、それも払われました。言い争いなんてもうずっとしていません。出来ないんです。なにも話せなくなってしまうのです。 昨日の夜、メールで「会わない方がいいと思う」とだけ入っていました。「もう」なのか「今は」なのか分からず混乱しています。 自分でもうつの症状で悪い方にしか考えられなくなっているんだと分かります。でもそうしか考えられない。 こんなに苦しい病気だったんですね。本当に苦しい。 いろんな事情があって、すぐに実家に引き上げることは難しく、でも自宅で一人メソメソしてても仕方ないって思って、明日にでもまた一時里帰りしようと思います。 友人と会って話をしてると、自分がうつだなんて全然信じられないほどです。それなのにこのありさま。情けないです。 昨日からなきっぱなしです。道を歩いていても、公園に行っても。彼との思い出がたくさんあるから、この場所を離れたくないのかもしれません。 お花見は、忙しいと断られました。一緒に公園歩きたかったな。 薬はちゃんと時間を決めて、飲んでいます。でも食事は1日一食くらいでほとんど食べていません。ダメですね。 次はもっと元気な書き込みできるようになっていたいです。
- mannequincat
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#13です。 ふむふむ、経過は悪くなさそうですね。よかったよかった。医者に指示された通りに薬を飲んで、いましばらく時間が経つのをじっと待つだけですね。きっともうちょっとの辛抱です。 彼氏さんは手をつないでくれませんか。んー、それはちょっと気が利かないですね。でもそれなら質問者さんのほうから手をつなげばいいじゃないですか。きっとぎゅっと握りかえしてくれると思うけどなあ。 距離を取ろうとされているかどうか、これは確たる判断のしようはありませんが、しかし、なにしろ鬱というのはひたすらものごとを悲観的に、悪いほうに悪いほうに考えてしまう状態ですから性急な判断は禁物です。短い間に一度ならず会いに来てくれたんですよね。ちゃんとした人のように思われますが。どうしていいのかわからなくて困ってらっしゃるだけじゃないかな。何を言ったって嬉しげな反応がいっさい返ってこないとなると言葉も続きません。 電話が短いのも、なにしろ気分の沈みきった人が相手となれば単に会話が続かないか、同じ心配事の繰り返しかになるからじゃないかしらん。メールについては経験がないので想像が難しくて何を申すべきか、まあ、こういう際ですからまめに返事くれても良さそうな気もしますね。ただ、今お仕事がとても忙しいんでしたよね。だから、ちょこちょこメールするよりは一緒に御飯を食べる時間を作ってもらうほうがよいかもしれません。これから一日一日、病状が良くなっていくのがありありと分かる、ということは十分に期待できることで、それを目の当たりに見てもらう、嬉しい回復期を共有なさるように努められてはいかがでしょう。久しぶりの笑顔を見せられれば余計なものはそのときに雲散霧消するかもしれません。笑わない人の相手ってなかなか大変なもんです。 話は変わりますが今年は桜が遅いですねえ。億劫かもしれませんが、花見くらい手近なところに彼氏さんといらっしゃってみては。生涯に二度ない桜が見られるかもしれません。
お礼
mannequincatさん、いつもありがとうございます。 この間、私が手をつなごうとしたら振り払われました。 昨日の夜、電話があって「とにかく実家に戻れ」「病気を治せ」「うつだって働いている人はたくさんいる」と言われました。 「実家に戻ってしまったらもう二度と会わなくなるからいやだ」という私に「そんなこと今は考えない」と言いました。「そんなことはない」じゃないんです。 仕事が忙しいから、と会う約束もしてくれませんでした。 やっと少し安定してきたのに、また不安感が強くなってきてしまいました。 私はどうしたらよいのか分かりません。
#6です。 締切られてなかったので、何気なく覗いてみたら、大変な展開になっていて驚いています。彼との事や、別の病気の診断も出てしまったりで不安が絶えないのではと心配します。 実は今しがた、メンタルヘルスのカテに自分のことを質問して来たばかりでした。 自分ではずっと鬱とは思っていないけど、ちょっと気掛かりなことがあって。 ここの、#6以降の回答&お礼をよんでいて私も鬱が原因なのかなって考えさせられています。 それにしても「百万回生きた猫」より「空飛ぶライオン」でキた人がいるってわかったことも嬉しかった。 是非よんでみてください。 佐野洋子さんにはずっと以前お会いした事があるんですけど、彼女も人生というか、精神的、肉体的に苦労を重ねた人です。「でも結局そんなことは他人にはどうでもいいことなのよね」という考え方の方でした。 御自分では、「百万回...」については、違う捉えられ方をされて、人気がでてしまった点が気に入らないんだと仰っていました。でもそれが作家と言う職業の宿命だけど、とも。 気難しい感じの方で、よくテレビ等でみかける、ノリノリな話っぷりの作家さんとは違って、口数も少なく、終始怒ったみたいな表情と話し方なので最初こわかったけど、自分の思う事、大切な事をハッキリ言う方で、そういう姿勢がすてきでした。なので、その時、何故、詩人の谷川俊太郎氏が、彼女に惚れ込んだかがなんとなくわかった気がしました。 なんか関係ない話ですみません。削除かな?その前によんでもらえる事を願って書きました。 ここのスレッド、私にもいろいろ参考になりました。ありがとうございました。
お礼
rismodanさん、ありがとうございます。 どうしても締め切る気になれなくてこのままです。 うつと診断された時、最初は非常にショックで帰り道に大泣きしてしまいました。自分で本を買って読んだりしているうちに、別に他の病気と変わらないんだな、と思えるようになり、長期化する前に見つかってよかったと思います。 rismodanさんも良い結果になりますように。
- reinita
- ベストアンサー率30% (7/23)
No.10のreinitaです。 彼氏様との進展がいい方向へ進みつつあるようで、少し安心and自分のことのように嬉しくなりました。貴女が私の知人と重なって見えるため、なおさらです。私は欝のことはあまり分からないため、より詳しくご存知の方にサポートをお任せします(*^_^*)。とにかく、少しでも彼氏様との今後についての希望が見えたのは、何とも喜ばしい限りです。知人の方も貴女の方も両方うまく行くよう祈っています。
お礼
ご無沙汰していました。ありがとうございます。 彼との関係は、うまく行ってるとはちょっと思えず・・・ でも自分の感情が落ち着いて来たので少し良かったです。 ありがとうございました。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#12です。 医者が入院を勧めたのですから軽くはないでしょうが、通いの治療を許したわけですから重くもないということでしょう。だいいち本当に深刻な鬱ならこんなふうにインターネットで他人と話をするなんて面倒なことは不可能です。暗澹たる心を抱えて横たわっているだけで何もできなくなります。 幸運に恵まれれば、入院せずとも、つまり余計な出費を避けて、同じスピードで今の苦境から抜け出すことはできます。できますが、次回の診察でまた入院を勧められるようなら、また、経済的条件等が許すなら、素直に従ったほうが楽です。早く楽になれます。 彼氏さんが見舞いに来てくれるとのこと、なによりです。これはきっと、今までのお二人のぎくしゃくが一時的な心の弱りのせいだったとわかれば、別れることなんかない、質問者さんが苦しんでるのを助けたい、と彼氏さんはお考えになったんじゃないでしょうか。いよいよ希望が出てきました。 元気になるまで待っててもらっていいか、っていいに決まってます。いや、それよりもいっそ、「もし入院することになったら、せめてその間だけでも夫婦のつもりで面倒を見てもらえないだろうか」とお訊ねになってみてもいいくらいだと思いますよ。頼られれば張り切って頑張るのが男です。あなたはいま人から最高に親切にしてもらってよい状態にあります。 それから、実家に帰られるのも別に悪い選択とは思いません。いま必要なのはあなたが遠慮せずに何でも頼める看護者です。御飯はちゃんと食べてます? 今のお住まいに親御さんを呼んで世話してもらうのも一つの手でしょう。入院するならそこで暮らしてもらうとか。 でも彼氏さんに頼るのがやはり一番でしょう。この苦しい瀬戸際を二人で乗り切れれば、絆はかえって固く結わえ直されるってもんです。いったんは駄目になりかかったんだからもう失うものなんかないとも言えます。身も心もぜんぶ任せてしまってはいかがですか。 もし彼氏さんが鬱病のことをよく知らなかったら、参考URLを読んでもらったらいいでしょう。精神科医による良心的なサイトです。最下部のメニューも見落としなく。読むとこ随分あります。
お礼
ご無沙汰しました。ありがとうございます。 薬を飲み始めて、落ち着きを取り戻しました。 実家に戻っていました。友人に会い愚痴をこぼしたりしているうちにだんだん元気になりました。 今日2度目の診察で入院を勧められることもなく帰ってきました。今の私は喜怒哀楽の感情がすっぽり抜けてしまった感じです。 実家に戻る前に彼に病気のこと、話しました。 そのあと実家に戻る前、何度か会いに来てくれましたが、出来るだけ遠くにいようとしています。ご飯を食べに出かけても手をつないでもくれないです。 電話も時々掛けてきてくれましたが、すごく短い電話です。メールは返事が帰ってきません。 彼は友人にうつ病の人がいます。なので知識はあると思うのですが、その割には私の心を傷つけようとしてるような気がします・・・
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#11です。 む。む。む。鬱病ですか。それは難儀だ。そういうことならこの問答全体が無効でしょう。少なくとも私が下に申したことは忘れてください。 私は鬱についても多少は心得ています。再発を繰り返す病人と何十年も暮らしているので。そして私自身がその傾向が強いので。でもなまじ知っているだけに、というか知識の半端さと無力を自覚しているので、他人様に何か申し上げることが躊躇われてならんのです。だからメンタルヘルスのカテゴリーも滅多に覗きません。鬱には薬が一番です。言葉はなんの役にも立たない、と思います。 でもまあ袖振りあうも多生の縁、二言三言申し上げます。 ともかく治療が始まったのはなによりの慶事です。必ず治ると思っていてよいでしょう。治らないのは例外です。 入院は出来ればするほうが治りは早いんですが。ご承知でしょうが、相性の良い薬や投与量は試行錯誤で見つけるので、最初は医者に状態の変化をずっと見せられたほうがいいんですよね。 腰痛ではなくて鬱が諸問題の元凶だったなら、事態の打開はずっと楽観視できるように思われます。鬱の病人は端から見て気の毒な感じが強いので、可哀相がられても嫌われることは比較的少ないでしょう。鬱病という診断がおりたことは彼氏さんとの関係にも吉と出る可能性は低くないと思われます。 悪いことには悪いことが重なるもので、腰は激痛、心は真っ暗、仕事はなくす、彼氏さんは気が知れず、もう難儀も難儀、誰だって困り切りますね。まずは鬱病のことを彼氏さんに報告して、とにかくここ二月くらいは鬱の治療に専念なさるのが良さそうに思われます。 唐突ですが佐野洋子の絵本に『空とぶライオン』というのがありまして、これが鬱の話です。ふつう『百万回生きた猫』で人は泣くんでしょうが、私にはこっちのほうがキました。本屋の棚にあったら御覧になってみてください。でも病気の真っ最中のかたがこの本に慰められるのかどうかはよくわかりません。ではこれで。
お礼
mannequincatさん なんどもありがとうございます。なんというか、世界で誰も味方がいないような気分だったけれど、一瞬でも私を気にしてくれている人がいるんだ、と思えるのがうれしいです。 本、探して読んでみます。
補足
入院、した方が良いんですね。重度のうつだといわれた気がして落ち込んでしまいました。 私が今すんでいるところは知り合いもほとんどいないので、お見舞いにも誰も来てくれないだろうし、両親が悲しむような気がします。 実家に戻れば、友人も近くにいるので、遊びにいったり話をしたり出来るので、その方が良いような気がしていました。次の診察までは言われたとおり薬を飲んで過ごします。 彼に話をしました。同情してくれているのか、今日、顔を見に来る、と言ってくれました。 私が追い詰められいたこと、気が付いてなかったと言ってました。彼も仕事のことなどで、追い詰められている状態なので、気が回らなかった、と。 やり直すかどうか、まだ何も分かりませんが、元気になるまで待っててくれるそうです。 待っていてもらって良いのでしょうか?
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
#9です。 看護やら介護やら、長年やらされる巡り合わせの生活で、ついこの間も椎間板ヘルニアか、それに類似の病理(よく説明を聞かなかったけど痛みの原因は同じ)で痛がる老人の付き添いを一週間ほど病院に泊まり込みでしてきました。鳥の餌ほどの量の食事を食べさせるのに一時間近くかかりました。手さえ上がらず、ベッドを少ししか起こせないので。妙な偶然ですね。 世話をさせられるほうから言えば、良い病人と悪い病人というのは歴然としてあります。良いのは任せるべきをこっちに任せてくれる人です。悪いのは強がる人です。ほとんど威張るに近いくらいの態度を見せられると、いや、威張ってるそのもので来られると、溜息ですね。自分でできることをやらせてやってる、って感じで。 なんであんたのうんこの始末を俺がヤラセテモラワネバならんのですか、と言いたくなる。言ってもしょうがないし、強がりたい気持ちは了解可能です。だけどどうしてそんなに露骨なの、とは思います。 彼氏さんは看病のつもりで質問者さんの住まいにいらしたんですね。しかし看病や家事のスキルもなければ、病人のほうも初心者で、なにをどう頼めば、指示すればいいかがわからなかった、ってことじゃないですか。 病人は弱者で、誰だって自分が弱者だなんて思いたくないので、ややこしいことになるんで。 自分は病人としてなってなかった、と頭を下げて、それからいかに腰痛が大変なものかをきちんと説明する、というのは、まったく無効とは言えないようにも思います。 たぶん先方からすれば、俺の親切心はいっさい通じなかった、話のできん女だ、ピンチの時さえコミュニケーションの取れない相手は御免だ、と思っているんだろうと想像します。 この質問で、病名も病状もおっしゃらずに、ただ病気なんだから自分に同情せよ、みたいな感じが否めないところからは、こういう推断になります。 病人からすれば病のもたらす苦しみは圧倒的なまでのリアリティで、はたの者がそれを理解も感知も共感もしないのが不審なくらいですが、健康な者には病気のことなど全然わからんのです。これはこれで仕方のないことです。
お礼
mannequincatさん、ありがとうございます。 ご看病の経験がおありなんですね。説得力があります。 私は、自分でもアマチュアの病人だなぁと思います。いままで大きい病気をしたことがなく、とても健康でした。 少しだけ冷静に考えてみると、ヘルニアだけの時は、ケンカしつつそれなりにうまくやっていたような気がします。彼も痛みや苦しみが分からないなりに、いろいろ調べたりしてくれていました。家事はあんまり得意じゃないですけど、それも私が「あれやって」とあんまり言わなかっただけで、言えばやってくれていました。 関係がおかしくなったのは、うつの症状が出始めた頃からです。会社と退職関連のことで、ゴタゴタしていました。その前から、キツイこといろいろ言われていましたが、そこで限界が来てしまったような気がします。 彼は、私が変わってしまったと感じたのかもしれません。 彼には、新しい病気について、話をしようと思います。受け止めてくれるかどうか分かりませんけれど。 うつの診断が出て、病院で入院を勧められました。 でも決心がつかず、一時実家に帰って通院を続ける約束をしました。 しばらくは心の平和を取り戻せるまで、ボケっとします。 まだ、この質問をクローズする気持ちになれないので、締め切らないでおきます。 もしも機会があったら、また回答やアドバイスをいただけませんか? よろしくお願いします。
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お礼
長い間のご無沙汰をいたしました。 病気は両方とも快方に向かって一直線といった感じです。 ヘルニアさんは長い付き合いしなきゃだめみたいですけれど。 いろいろとありましたが、一度距離を置いたことで、お互いの反省するべきことが見えて来ました。 それから、お互いにちゃんと相手を理解してなかったことに気づきました。 結果的には、久しぶりに会ってみようということになり、まだやり直し、の段階までは到達していないものの、時々連絡し、時々外で会い、という、付き合う以前のような状態になりました。 彼にははっきり、やり直そう、という言葉ももらいましたが、私は今の状態が大変心地よく、そして、もっといろいろなことを話し合ってから考えたいと返事を保留しています。 本当にありがとうございました。