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技術者としての悩み
今回、質問というより皆様のお考えを聞かせていただきたいと思います。 私、従業員200名程度の工場で生産技術の仕事をしている30代後半の男です。 悩みはこれから40代→50代→定年まで、自分が会社の中でどのように進んで行ったらよいか、将来のビジョンがはっきりしない事です。 16年前に専門学校を出てから今まで、自社の生産設備の設計や組付け、またライン改善などの仕事を続けてそれなりに楽しくやってこれました。 何年か前に役職が付き今は簡単な管理業務もしていますが、ほとんどは以前と変わらない業務です。 しかし今後役職が上がるに連れ仕事のウェートが技術職から管理職に移って行きます。 人によっては上級の管理職になるほど、会社での自分の権限が大きくなるのでやりがいを感じるのでしょうが、私としてはいつまでも一線の技術者としての自分の専門を磨きたいと思うところがあります。 大きな会社であれば専門を極める進路も有ると思うのですが、我社ではそのような道はありません。 いつまでも中間管理職に留まればそんな心配もないのでしょうが、それでは会社では落ちこぼれの部類に入ってしまいますのでそれも辛いです。 本来自分の将来は自分で判断して決めるべきでしょうが、こういった件に関して思うところが有る方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂ければ幸いです。
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お礼
ご回答有難うございます。 そうですね、「食わず嫌い」ではないですが、管理者について前向きに勉強して、その中で自分の位置づけ(あるべき姿)を見つけてみようと思います。 大変有難うございます!