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ビタミン剤で添加物がいっさい入っていない商品知りませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
ビタミンC(アスコルビン酸)は比較的安価でよく売っていますが、他のビタミンでは販売量も少なく値段も高いようです。 参考サイト↓ http://www.kanto.co.jp/ http://www.kanto.co.jp/siyaku/shok/syokub.pdf http://www.kenko.com/product/seibun/sei_782089.html
その他の回答 (4)
- bigskull
- ベストアンサー率23% (112/479)
完全に"添加物"ナシってのは難しいかもしれませんが、 カプセルまで100%天然とか、 ベジタリアン向けのサプリメントとか、 そういうものならあると思いますよ^^
- yowakiti
- ベストアンサー率52% (28/53)
例えば、ビタミンE。ビタミンEとはビタミンEとしての機能をもつ物質群の総称で、代表的なのはトコフェロールと言う物質ですが、これって液体(油)なんです。 オリーブオイルのように販売されていて、そこに”1日127mgずつ服用してください”とかかれていても、困りますよね。(127と言う数字は適当です。) そのため、ソフトカプセルのような形で販売されています。そして、このソフトカプセルを作り上げている成分は有効成分ではないので添加剤です。 ビタミンB1。一日に必要な量が数mgくらい。例えば、1mgの錠剤って考えられませんよね。1gの千分の1ですよ。目にも見えない(見える?)ほこりレベルです。恐らく、こんなもの工業レベルで生産できないと思います。だから、有効成分でないものと混ぜて、ある程度かさを増して、人間が取り扱えるレベルにしてあげないといけないのです。もちろん、ビタミンB1の100%の粉は固まらない(錠剤にならない)と思います。 そして、マルチビタミン剤。添加物抜きでそれぞれ1日に必要な量をまぜあわせると、恐らく、パン生地のような湿った状態(油ですが)になると思います。これでは、錠剤を作ったりはできませんし、全くもって工業生産レベルには向きません。こういった状況は日本であろうがアメリカであろうが同じです。違うとしたら、ラベルに書く文言にかかってくる規制でしょう。 そういうわけで、添加物無しとなると、他の方がおっしゃっているような、工業生産レベル以前の原料のお話になってしまいます。もちろん、それらを入手して、使用していくことは可能です。一日に必要な量が6マイクログラムの物質を例えば20kg単位で買う必要はあるかもしれませんので(913万年分ですが、数年で分解するのが普通です。)、ほとんどを捨てるつもりで、添加物無しという目的を達成する必要があります。 と、いうわけで、添加物が入っていない、一般の方が購入できるビタミン剤は、存在しえません。 と、言うわけで、やはり食品から摂取するしかないということになってしまいますが、そもそも、ビタミン剤に入っている添加物なんて、気にしなくてもいいと思いますけどね。基本的に、量もチョコっとですし。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
スリーナインの病院検査用のアスコルビン酸は茶褐色ガラス瓶入りでありますよ。 純度999です。 他は化学実験用などの店に有るはずです。
- f-toru
- ベストアンサー率48% (93/193)
ビタミン剤で添加物が使われるのは、主に錠剤を作るときで、粘結剤、コーチング剤、着色色素、防腐剤などが使われることがあります。 カプセル入りなら、これらが必要なく、カプセルの原料として、植物セルローズか豚ゼラチンが使われます。これがいやでしたら、カプセルをはずしてのみます。 添加物は説明書に記載されています。 米国のサプリメントは基本的に添加物なしと記載されています。