罰金(追加)

質問

連続で質問してしまって申し訳ありません。自分で調べたところ、未成年は無免許の場合、罰金はないが反則金を払わなければならない(任意だが、払わなければ罰金)とあったのですがいくらぐらいなのでしょうか？これが20万～30万なのでしょうか？

回答No.1

JohnnyC · ベストアンサー

未成年者は罰金は払わなくて良くて反則金を払わなければいけないのはその通りです。無免許運転は刑事事件なので刑罰が下されます。しかし未成年は刑罰を受けません。だから罰金を払わなくて良いのです。

また無免許運転は反則行為ではなく触法行為なので反則金の規定はなく支払いは生じません。

PS:前の質問のところにお返事をいただいたほうがより気持ちよく回答できます。

回答No.3

roop11

平たく言えば、反則金と言うのは、信号無視やスピード違反などの軽い交通違反を犯した時に、お金を払えば罪に関してはチャラにしますよってシステムです。（違反点数は加算されて行きますけど）

無免許運転などの重い交通違反は、お金を払っても罪は消えません。要するに、犯罪者と言う事になり、前科１犯って事になります。
この場合、懲役か罰金になります。罰金を払えない場合は刑務所に行って罰金分の労働をさせられます。

まぁ前科１犯と言っても、交通違反の前科は社会に出て行く上でハンデにはならないので大丈夫です。
一般企業はもとより、財務省や外務省などの国家公務員にも問題なくなれます。（試験に受かればね）

でも犯罪は犯罪なんでもうやらないように。

回答No.2

roadsters

前の項でも回答しましたが，
罰金と反則金を混同している方が多いので注意してください。
罰金＝刑事罰（裁判所で決まる）＝重大な違反に適用
反則金＝行政罰（警察で決まる）＝軽微な違反に適用
昔は軽い違反でも罰金でしたが
「前科者の大量生産」と批判を受け，交通
反則金制度ができたのです。

無免許運転は重大な違反に当たりますので
刑事罰が適用されますが，未成年の場合は
家庭裁判所で処分を受けることが多いです。
反則金にあたる違反は，成人・未成年にかかわらず
反則金を払えば，はいそれで終わりです。
「罰金と反則金」で検索すれば，たくさん
解説が出てきます。