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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：扶養の収入について）
個人事業主の扶養収入についての疑問
このQ&Aのポイント
- 個人事業主が白色申告をしている場合、親を扶養に入れることができるか疑問です。具体的には、母親のパート収入が80万円ある場合、これを自分の収入に記入しなくていいのか、扶養控除の38万円分だけを記入すればいいのか知りたいです。
- また、父親は無収入であり、年金が12万円入ってきました。年金の源泉徴収票には支払い金額12万円、源泉徴収税額9千円と書かれています。この12万円の記入場所や、源泉徴収された9千円の還付についても教えてください。
- 質問者は個人事業主であり、扶養の収入に関するいくつかの疑問を抱えています。具体的には、親を扶養に入れる際の収入の記入方法や、年金の収入と源泉徴収された税金の扱いについて知りたいです。お答えいただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご両親ともsuffreさんの専従者（あなたの仕事を手伝っていて給与を払ったことにしている人のこと）でなければ扶養にできます。 扶養になれる家族は一般の扶養親族（１６歳以上２３歳未満や７０歳以上でない家族）は『３８万円』です。 お母さんのパート収入は８０万円で、これから給与所得控除額の６５万円を差し引いた１５万円がお母さんの所得額。つまり「１５万＜３８万」なのであなたの扶養になることが出来ます。 お母さんの収入額はお母さんが確定申告をする場合に記入します。あなたの申告には記入する必要はありません。 お母さんのパート先で所得税の源泉徴収をされている場合（お母さんの勤め先から源泉徴収票が送付されていると思います）は申告すれば全額税金が還付されます。 お父さんの年金からの源泉徴収された税も同様に還付されます。あなたの申告には記入する必要はありません。 税金は多く払っても、誰も直接感謝してくれません。還付申告しましょう。ちなみに過去５年にさかのぼって申告出来ますから、もし、し忘れてたら今回一緒ににしてしまいましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます！詳しいご説明でとてもたすかりました。母親は確定申告はしないようなのでこのまま自分の申告のみしようと思います。 今回はありがとうございました。