- ベストアンサー
雪けしき とは言わないで何故雪げしき
先日英語でフランス人の方とチャットをしていました。 そこで、どうして日本語は yukikeshiki とは言わないで、 yukigeshiki と発音するんですか? と聞かれてしまったんですが、 「その方が音が良いからだよ」 と答えてしまったのですが、本当は何故でしょうか? 何故、濁点が付く様になったのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO2さんの言うように連濁です。 言葉は話しやすいように変化してゆくものです。 「ゆきけしき」より「ゆきげしき」が言い易いのです。音便もそうです。 もともと二つの単語がくっついた時になります。 洗濯+はさみ→せんたくばさみ かく+氷→かきごおり 門前+払う→もんぜんばらい 朝+帰る→あさがえり
その他の回答 (2)
- ysk26
- ベストアンサー率36% (135/367)
回答No.2
ちなみにこれは「連濁」という現象です。 「連濁」でネット検索すれば、いろいろな例や連濁が生じる理由の考察なども見つかるでしょう。
質問者
お礼
連濁という現象ですか。 ありがとうございます。 今から早速検索してみます。
- kojiroutan
- ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.1
フランス人とチャットしたなら リエゾンってなんでしょうとお聞きなさいよ。 日本式リエゾンです。心かわり→心がわり。 大和語って美しいですね。
補足
やはり、音が良いというか、 言いやすさと、聞きやすさの問題だったのですね。 確かにそう言った意味では、日本語って難しい! けど、英語に比べて奥が深いというか…芸術ですね。 連濁に関してもっと調べてみます。 ありがとうございました。