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英語が嫌いですがしょうがないでしょうかね

どうも子供のころから、英語が好きじゃないです。 とくに発音が嫌いで、まったく練習する気になれませんでした。英語発音に全体的にある印象として、奥のほうでくぐもるような音が嫌いです。 しかし、語学が嫌いなわけではなく、いろいろ他の言語には興味があり、実際フランス語イタリア語ロシア語は興味深く入門できました。この中でフランス語だけしか物になりませんでしたが、余裕があれば「英語以外の」言語を学びたいです。 私の感覚が特異なのでしょうか、もし、私のように英語が肌に合わないと感じる日本人が多かったとしたら、無理やりやらざるをえない風潮は気の毒だと感じますが、そんなこともないのでしょうか。英語そのものが肌に合う日本人のほうが多いのでしょうか?

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noname#68430
noname#68430
回答No.7

#4です。 >語学自体が嫌いだというのは、英語アレルギーから、他の言語に向かうエネルギーを奪われてしまうからというのは結構ないでしょうかね。 語学の学習は忍耐力が必要です。それに、語学に向いている人向いていない人がいますから、最初に習う英語でほぼ向き不向きが分かって来るはずです。 >他の言語が必須だったらそんなに嫌いにならなかったのに、というのは、日本人体質じゃないかという仮説でもあるのです。 仮に日本では英語よりも中国語が重要だとして、中学から全員が中国語を勉強し、高校では選択で英語を学習するようなシステムを想定すれば、中学で英語でコケた人は高校で習う英語もモチベーションが下がるとは思いますが。 >英語でフランス語を勉強したことがありますが、やっぱり、ただの言葉ですね。 逆の方が楽しいと思います。 東ヨーロッパの国々では、昔はロシア語を第1外国語として学習していました。でも、ロシアに反感を持っていればロシア語の学習だって苦痛ではなかったと思います。 これとパラレルに考えて、反米意識が強ければ英語が嫌いということもあるでしょう。 フランス語だってただの言葉です。でも、フランス語の響きが英語よりも好きという人も少なくはないでしょう。 日本人でも英語が嫌いな人の多くは、英語の勉強法が嫌いなのであって、英語の響きが嫌いと言う人は少ないと思います。何だかんだ言っても、日本人は英語が好きなんじゃないでしょかね。例えば、ロシア人なら英語よりもフランス語が好きという人も多いでしょけど、日本人では少数派のような気がします。

garcon2000
質問者

お礼

英語で大体判断できるというのはあたっているでしょうね。好き嫌いよりも語学に対する適正は大きいでしょう。 ただ、やっぱり、少数派なんでしょうね。でなかったらこんなに世の中でもてはやされない。私はどうも、やはり、少数派的感性があるようです。

その他の回答 (6)

noname#125540
noname#125540
回答No.6

No.5です。訂正。 >その昔、書き言葉は全てラテン語だったように。 あっ、もちろん、世界中という意味ではないです。 ヨーロッパ・・・・・の一部地域というか、中心地というか? 念のため訂正します。失礼しました。 「どの言語が現代のスタンダードか」というのは、個人の好き嫌いを超えていると思います。 好きになれないならなれないで、それはしょうがないと思います。

garcon2000
質問者

お礼

偶然、好きな言語が支配的だった時代に生まれればよかったようですんね。いまは、英語嫌いにとっては最悪の時代です。

noname#125540
noname#125540
回答No.5

特異だとは思いません。 そんな人はたくさんいると思いますよ。 でなかったら、英語以外の外国語をやり続ける人々がいなくなってしまうではありませんか。 仕事などで必要があって学ぶなら、好き嫌いの問題ではないでしょう。 パソコンやインターネットを覚えるのと同じですから。 強い国の言語が主流ということになります。 その昔、書き言葉は全てラテン語だったように。 一時期は、フランス語がヨーロッパの中心言語だったように。 ロシア貴族もフランス語を喋ってましたよね? 必要が無くて学ぶなら、好きな言語をやったら良いと思います。 学校で進級したり受験に合格する程度には英語が必要ですが。 私が文法を習ったスペイン語の先生(たぶん40代)は「英語はできない」と言っていました。 自称なのでどの程度の出来なさかは分かりませんし、今は昔より英語が必要になってるかもしれませんが。 本当に英語が必要ならば気の毒も何も無く、やるしかないのでしょう。 ワープロが打てないとオフィスワークが出来ない現在であるように。 (若くてもパソコンが苦手な人はいますから、大変ですよね) でももし、英語があんまり必要ないのに、必要だと思い込んだり思い込まされているなら、気の毒だと思います。 No.2の方のクイズの答え、「日本人とアメリカ人」というバージョンもあります。

garcon2000
質問者

お礼

そうですね。これほど、英語英語の脅迫からさらに他の言語をやるというのは、それが肌に合うとか憧れがあるという動機あってこそでしょう。日本人も島国根性ですからね、モノラングに圧倒的にかたむいています。 言語の面白さ、というのは、結局、それを操る人々との交流なくして何もないはずです。それには、対等に異国人と付き合うことなくして何もないでしょう。

noname#68430
noname#68430
回答No.4

んんん・・・garcon2000さんのような方は残念ながら少数派だと思います。英語が嫌いな人は、語学自体が苦手で他の外国語に手を出そうとはしないし、英語以外の外国語に興味を持っている人は英語への関心が足がかりになりますからね。それで、第2外国語として好きな外国語を選ぶわけでして、肌に合わないと感じる外国語は仕方なく学ばざるを得ない場合を除けば、選択肢から外れるわけです。私は#3さんとは逆にスペイン語とドイツ語はあまり好きでありません。(別に#3さんに対して反論とか指摘の意図はありませんが、好みは人それぞれ違いますので。)これらの外国語は興味がなければ無視できますが、外国語に関心があるのなら英語以外にしろ、英語は避けて通れないと思います。 私はフランス語が得意です。でも、音楽となるとアメリカやイギリスのポップスで好きな曲がいっぱいあります。フランスのポップスは洗練した感じがしますが、若干馴染みが薄いですよね。 英語と言っても、アメリカ英語とイギリス英語は若干違いますよ。フランス語がものになったのなら、フランス人向けの英語の教材で英語を復習されたらどうでしょう。英語に対するイメージも変わってくるし、改めてフランス語ももっと好きになります。

garcon2000
質問者

お礼

語学自体が嫌いだというのは、英語アレルギーから、他の言語に向かうエネルギーを奪われてしまうからというのは結構ないでしょうかね。他の言語が必須だったらそんなに嫌いにならなかったのに、というのは、日本人体質じゃないかという仮説でもあるのです。英語でフランス語を勉強したことがありますが、やっぱり、ただの言葉ですね。やっぱり、英語ってつまらんなぁと言う感じを持った気がします。

回答No.3

私も英語は好きではないです。 でも、特に高校生くらいまでの勉強って好きだからするのではなく、嫌いでも将来必要になる可能性があるから基礎教養として覚える程度のものではないでしょうか。 国語数学歴史地理経済。 全てがそのまま役に立つわけではありませんが、そのうちの一部が意外なところで知識として役に立つ。 基礎教養とはそんなものではないでしょうか。 語学は何か学ぶ必要があると思います。 だから全ての語学の中でどの分野に進んでも最も使用する可能性の高い「英語」を無理やりでも学ばせているのだと思います。 また、たとえ多くの日本人にとって肌に合わなかったとして、今の英語を学ぶ風潮を変える必要はないと思います。 それに、好きな言語なんて人それぞれですよ。 私はドイツ語スペイン語が特に好きで、あとはイタリア語とハンガリー語が好きです。 英語(特にアメリカ英語!)もあまり好きではありませんが、それに輪をかけてフランス語も好きではありません。 日本人にとって「嫌いでない言語」を学ぶより、「使う可能性の高い言語」を学ぶほうが合理的だと思います。 私も実際英語が嫌いで嫌々勉強していましたが、海外旅行(非英語圏)でずいぶん助けられたので、今は無理やり教えてくれたことに感謝しています。

garcon2000
質問者

お礼

実用性が有るということはやはり学ぶ価値もあるでしょうね。ただ、それが肌に合わないと結構ストレスになります。役に立つけど嫌いというのは、実に落ち着かないですね。 ご回答大変納得しました。

  • dxdydzdw
  • ベストアンサー率43% (85/197)
回答No.2

私も英語よりイタリア語やスペイン語の方が肌に合う感じがします。しかし何より、一般的には英語以外の外国語に「言語として」接する機会が非常に少ないのが現状です。したがって肌に合う、合わない、よりも「英語しかない」から英語、という感じではないかと思います。 実際、商標名などには非常にイタリア語が多いですが、音韻組織としてイタリア語が日本語によく馴染むからではないでしょうか。 英語は道具として必要なので解しますが、あくまで道具みたいなものです。 小咄をひとつ。 言葉をふたつ話せる人をbilingual、みっつ話せる人をtrilinguialという。じゃあ言葉をひとつしか話さない人をなんていう? (答え)American。 そんなもんです。

garcon2000
質問者

お礼

英語の発音はぜんぜん日本語と遠いですからね。これに親しむというのは本当に無理があります。もし、世界状況が違っていたら、ポルトガルの支配が続いているとかしたら、絶対英語よりスムーズに行きますね。表彰はイタリア語より圧倒的にフランス語のような気がしますが、ありますか?AMERICAN評判悪いんでしょうかね。

  • Singleman
  • ベストアンサー率24% (143/576)
回答No.1

>英語そのものが肌に合う日本人のほうが多いのでしょうか? 絶対的に少ないと思います。 私は英語大好き人間です、中学以来40年以上学習を続けています、 でも映画は字幕無しでは分かりませんし、 発音もめちゃくちゃ流暢に話す事など出来ません、 いまだに英語の文章は辞書無しでは何割か理解出来ません、 母国語以外に学習するなど実に面倒です、 しかし英語圏では子供でも英語を話しますし、 かなり発音がひどくても自信を持って英語を話している外人はたくさんいます、 日本人は発音を気にし過ぎるという意見もあります、 貴方は既に語学人で国際人と思われますが、 そんな貴方が「特異」と感じる事が特異かも知れません、 向上心の裏返しだと思います、 まあ英語が国際共通語になりつつあるのも事実です、 気楽に学習しましょう、 趣味でも無理やりでも必要に迫られても「されど英語」ですね。

garcon2000
質問者

お礼

そうですね。やはり、何とはなしに「英語」だというので流れに乗っていますが、結構無理しているのでしょう。

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