- ベストアンサー
天丼の関西風と関東風のちがい
を教えてください。 どう違うんですか? 関東風はツユが真っ黒なんですか? ちなみに関西在住ですが、あんなに黒いツユでみんな大丈夫なんでしょうか?味は濃すぎることはないでしょうか? しょうもない疑問ですんませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
東京在住です。関西でも何度も食べていますが、それをふまえてお答えさせていただきます。 天ぷらのネタはあまり違いはありません。エビ、アナゴ、野菜というのはどちらも共通です。 揚げ方は、関東はゴマ油でカリッと、関西は菜種油やサラダ油でふわっと揚げている感じを受けます。 タレについては、関東は確かに黒いですね。甘辛いものがほとんどで、揚げた後タレにくぐらせて出てくる場合が多いです。 関西は関東みたいに真っ黒という感じはなく、ダシのきいた薄茶色のタレをかけて出てくる印象が強いです。 関東のタレは確かにアクが強いです。ただ慣れると病みつきになるという人も多いです。実際美味しいところのタレは甘ったるくなく、ごま油の香りとあわさってとても食欲をそそります。見た目ほど味が濃いわけではありません。むしろアッサリ食べられます。 関西・関東どちらにもそれなりの美味しさがありますし、関西でも、関東風の天ぷらを出すお店があるはずです。まずはそこで味わってみてはどうでしょうか。
その他の回答 (1)
- hawks21
- ベストアンサー率33% (63/189)
回答No.1
関東の天丼は、てんぷら自体が違いますね。 関西はサラダ油で白っぽく揚げるのに、関東ではごま油で揚げています。 関東は、麺類でもツユが真っ黒で、大阪人の私には食べられません。黒いだけでなく、辛いのです。東京人の友人に言わせると、汁は飲むものではないそうです。大阪のきつねうどんなら、最後の一滴まで汁を飲むのですが。