英語が好きで、その気持ちを追求したいと根本ははっきりしているようにお見受けします。しかも、その気持ちを生かすために大学に行くことも考えていらっしゃる。仕事にするのは大変といいつつも、その苦労をしてみたいという気持ちも感じられます。行くべき道が見えているように思えてなりません。
毎日通う普通の大学は時間的な制約があって無理だとしても、通信課程も放送大学もあります。意思がしっかりしていれば、大学の形態に拘る必要はないと思います。通学の時間が節約できることを考えれば、むしろ自宅で授業を受けるというのはメリットともいえます。
自分のやりたいことがはっきり分かっている人は少ないし、まして、そのやりたいと思っていることを仕事にしている人はもっと少ないと思います。Wowmakotanさんは少なくともやりたいことは分かっておられるのだし、今必要なのは、ただ、思い切って踏み出すことだけなのかもしれません。
かくいう私はどうかといえば、高校2年の夏を境に体育会系から勉強系に転進し、それまで嫌いだった英語の勉強に精を出し始めました。いつしか英語が好きになり、それ以来ずっと英語の勉強は続けています。そのこともあってニューヨークへ駐在することになり、着任したらそれまで反感を持っていたアメリカが気に入り、いろいろな経緯があって、アメリカで仕事を始めました。今大切だと思っているのは、この仕事を続けていくことで、そのためにできる限りの努力をしています。人生ここまで生きてきて、やっとやりたい仕事に勤しんでいるという気持ちです。
お礼
とても詳しく調べてくださり、ありがとうございます。 確かに情報屋と一口に言っても、日常会話的なら「おしゃべり」のニュアンスでもありえるし、ビジネス的、政治的だともっと言葉的にシリアスな意味合いになってきますから難しいですね。 直訳にするか意味合いを汲んで別の言葉であてがうのか、そういうことでもまた違ってきますしね。 私はどうも根気がなく、辞書をいろいろ当たろうともせずこのようなところでささっと聞いてしまっていて申し訳ありません。だから翻訳家にはなれないんですよね。。 回答くださった内容自体がとても参考になりました。 私ももっと根気を持たねばと反省する機会にもなりました。 ありがとうございます。