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ご焼香での挨拶
私の彼女の父親が亡くなりました。私は仕事の都合で海外に居たのでお通夜、葬式には出席できませんでした。(亡くなってから5ヶ月が経過しています)日本に帰国するのに合わせて、御焼香に伺います。このような事は初めてなので判らない事がありますので教えて下さい。喪服で行くのが良いでしょうか?また、どのような挨拶が良いのか教えて下さい。彼女の実家は神徒です。よろしくお願いします。
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> 彼女の実家は神徒です とのことですが、「神徒」というのは、もしかしたら神道のことでしょうか? 仏教ではないのかなとは思いましたが。 私の家は仏教なので、神道のことは詳しくないのですが、「御焼香」、「お線香をあげる」、「お仏壇に参る」のは仏教の風習だと思います。 ですから、もしお参りされるのでしたら、彼女さんにお参りの仕方、お供え物を用意するならばどのようなものがいいのかを、尋ねておいた方がいいと思います。 仏教の場合、そのように形でお参りさせいてただく時には、「お線香」をお供え物として持参したりしますが、もし、神道(やキリスト教徒)ならば「お線香をあげる」、「お供え物としてお線香をもつていく」のも変ですから…。 お参りされる場合の服装は、地味な色目のスーツで充分です(ただし、ブラウン系はやめた方が無難かもしれません。ブラウン=茶で、「茶化す」となるからお葬式関係はさける-と聞いたこともあるので)。 仏教では、35日や49日で忌明けとなりますし、神道やキリスト教でも50日とか100日で忌明けのようなものになるハズですから、亡くなってから5ヶ月が経過しているということですので、喪服でなくてもよいと思います。 ご挨拶については、#1さんがおっしゃっているように、やはり「ようやく帰国することができたのでお参りさせていただきます。」という旨のことを申し上げるのがよろしいかと思います。 あと、「彼女が辛い時に傍に居ることもできず、一番大変な時期に何のお手伝いもできず申し訳ありませんでした。」というのも、礼にも、心証にもかなうかな、と思います。 もし、ご結婚が決まっているのでしたら、「これから自分にできることがあれば力添えしたい。」ということを伝えるのもいいかもしれませんね。
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- npf-ojiya
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あなたと彼女のお付き合いの度合いが判らないのでアドバイスも難しいのですが、 両家の接点がある付き合いと(婚約や結納が終わってる、あるいはそういう話が出ている)、一方まだ彼氏・彼女の段階で先方とあまり面識が無いというのでは対応が全く違ってくると思います。 前者の場合であればすでにあなたの親御さんがお悔やみに行ってるはずですのであなたも行かなければなりません。 でも後者の場合だと、あなたはいくら娘の彼氏といっても他人です。(キツイ言い方ですいません) あまり面識の無い人が来られても先方も対応に困ってしまうのではないでしょうか。 もう一度彼女と連絡を取り合ったほうが良いように思えます。
- jyamamoto
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喪服は必要ないと思います。平服で地味な格好(濃い色のスーツでおとなしい色合いのネクタイ)をしていけば十分だと思います。 亡くなってから5ヵ月も経っているのであれば、先方も喪が明けて、もう落ち着いて普通の生活をしていると思いますので、普通に訪問して、彼女のお母さんに「残念でしたね」等の慰めの言葉と「遅くなりましたがようやく帰国できましたのでお参りさせていただきます」と声をかけて、ご遺影に(ご位牌があればご位牌に)手を合わせて黙祷しておくだけで良いと思います。 普通に仏壇に位牌を祭っている場合は、焼香ではなく線香を上げることになりますが・・・・。どんな形にされているのでしょうか?事前に彼女にヒアリングして助言があれば聞いておく方が良いと思います。また、お供えのお菓子は持参してお供えしておく方が良いでしょうね。 厳密にいうと宗派によってお参りのしきたりがあるようですが、要は心を込めてお参りをしておけば、多少の手違いはご遺族も気にはされないと思います。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
信徒は間違いでした、神道です。ありがとうございました。参考にさせていただきます。