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49日について
我々夫婦は米国に住んでいます。日本に居る義父が8/15に亡くなったのですが、航空券が主人(喪主)の1席分しかとれず主人だけお葬式に帰りました。49日を10/1(土)に予定しているので、9/30に1時帰国しようと思います。喪主の妻という立場なのですが、49日とは何をするものなのですか?前日に帰国しても間に合うものなのでしょうか?また喪服を持っていないのですが、用意したほうが良いですか?なお納骨は葬儀後にしたように聞いております。葬儀に関してまったくの未経験(実家のご近所の方のお焼香に1度だけ出かけたことはありますが身内の経験が無い)なので、判りやすく教えてください。
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仏教上では亡くなって四十九日まで、仏の道へと歩いているところだそうです。まだ現世に霊としているのだそうです。(ご霊前扱い) 四十九日を境に、仏になる(仏の世界に入る)のでその区切りとしての供養でしょう。(ご仏前扱い) このときに納骨したりもしますね。 実際には親しい親戚縁者が集まって、お坊様にお経を読んでもらい、そのあと簡単な食事会という形でしょう。 ダンナさんがどこまで行うのかわかりませんが、こちらで全て段取りをとるというのは厳しいでしょう。 そのあたりお話しなさってみたのでしょうか? ・お坊様の手配 ・式場の手配 お供物の用意などあるでしょうね。 ・食事会の手配 その式場でし出し弁当を食べる。または近くの食事ができるところで。 ・引き出物の手配 あたりは考えるべきでしょう。 またこれらは、地方や宗派で多様に変ります。 ご夫婦が米国に住んでおられるとのことですから、親戚の方が段取りなさってくれるかと思いますよ。 また不安だったり、親戚の方が難しいのであれば、葬儀を執り行った葬儀屋さんに相談なされてもよろしいかと思います(段取りを頼む分費用はかかりますが^^;)。 ともあれまずご主人に相談なさった上で、親戚筋に頼むなり検討なさってはどうでしょうか?
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- nozomi500
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それぞれ宗派によってちがうのですが、 本来の仏教の考え方では、 四十九日まで成仏できない、なんてことはありませんし、 「ご霊前」というものもありません。 故人との直接の子孫でない立場で、そんなにたいへんな役目をかぶせる親戚はいないと思います。
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49日についてのご解答ありがとうございました。
- gamasan
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ん~宗派や地域によっても違いますのでね ご主人いるんでしょ? 何か具体的な指示はないのですか? まぁお葬式ではないので 喪服まで着る必要はないですが 派手なものはダメでしょう できれば黒系統のスーツが 望ましいですね。 外国におられて ギリギリしか帰れないのですから 段取りは親戚の方が代わりにやってくれてるのでは ないですかね 普通忌明けといって 集まって頂いた親戚の方と 食事会みたいなことをします その時に お供えを件数分用意しておかなければなりません 食用油とか 調味料セット 海苔 とかですね できることなら 他の親戚と被らないように 普通は事前に調整します。 あと香典返しの手配ができてるかどうかですね まぁ心配しなくても誰かがやってくれてますよ
お礼
49日についてのご解答をありがとうございました。
お礼
49日についてのご回答をありがとうございました。