期首棚卸高と期末棚卸高
昨年4月よりの棚卸資産の評価に関する会計基準を前期末から
適応しましたが、製造原価の期首材料棚卸額はどのようになるのでしょう?
洗い替え法を採用します。評価損は原価で処理です。
前期末に下記の仕訳を計上しております。
原材料 500,000 期末棚卸高 500,000
評価損 50,000 原材料 50,000
前期末製造原価報告書の材料欄は下記の通りです。
1.材 料 費
期首材料棚卸高 1,000,000
当期材料仕入高 500,000
合 計 1,500,000
期末材料棚卸高 500,000
材料評価損 50,000
当 期 材 料 費 1,050,000
尚、 BSの前期末原材料数字 450,000です。
当期期首の材料棚卸高は450,000で良いのでしょうか?
それとも500,000でしょうか?
また 期首の仕訳はどのようになるのでしようか?
今までは、
期首棚卸高 500,000 原材料 500,000 だったのですが、
評価損が入りましたので・・・・・。
洗い替え法ですので戻しが入るのでしょうか?
分かりづらくてすみません。
お礼
ありがとうございました