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猫が出てくる面白い本教えてください

現在修士論文を執筆中で、もうすぐ書き終わります。 終わったら猫の本をゆっくり読みたいのですが、どなたかお勧めの本があったら教えてください。 猫の写真はあってもなくてもいいですけど、できたら文章自体おもしろい本が希望です。猫が出てきさえするなら主人公でなくとも構いません。 ちなみに、私が今まで読んでヒットだったのは  「猫の気持ちを聞いてごらん」 加藤由子  「ジェニィ」 ポール・ギャリコ  「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン などです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuaya
  • ベストアンサー率29% (77/257)
回答No.1

 加藤由子さんの本も挙がっているので、すでにお読みかもしれませんが、 「雨の日のネコはとことん眠い キャットおもしろ博物学」 をお勧めします。  

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 加藤さんの本は2冊ほど読みましたが、ご推薦の本は読んだことありませんでした。 調べてみようと思います!

その他の回答 (13)

回答No.14

村山由佳さんの「晴れときどき猫背」をお薦めします。 雑誌のLEEに連載されていたものが、まとめられたもののようです。 猫嫌いなご主人を持つ村山さんが猫を飼うようになったいきさつから、田舎での暮らしぶりなど、笑いあり涙ありのお話です。 ところどころに掲載されている猫達の写真がまたとても可愛くて、ほんとに癒されます。 猫話だけでなく、生き方そのものも(私は年が近かったので特にですが)考えさせられる1冊でした。 読み終わって、なんだか元気が出る本ですよ。

回答No.13

修士論文ご苦労さまです!頑張ってくださいね。 私のお勧めはアラーキーの写真集です。写真集といっても中には文字というか日記というかエッセイというか…もあるので。好き嫌いの別れる写真家だとは思いますが愛猫チロちゃんはとっても可愛く愛情込めて写真に撮られていてほんわかします。特に『センチメンタルな旅 冬の旅』は非常にお勧めします。涙無しには読めない素晴らしい写真集です。アラーキー最愛の奥様の病気が発覚し亡くなるまでの写真集なのですが、思った事感じた事を言葉として残してあります。そして写真は切なく、美しく、もちろんチロちゃんもたくさん出てくるのですが人間以上に雄弁な表情を浮かべていて。。。人の命、そして残された人のやり切れなさがなんとも言えないです。 是非機会があれば御覧くださいませ!!

syakko
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 昨日ようやく論文を書き上げ、提出することができました(^o^)/ ご推薦のような写真集というのは今まで選択肢にいれたことがなかったです。ねこは人間の悲しみをよくうつすと聞いたことがあります。。 新たなご意見が聞けてとっても参考になりました。

  • ouren
  • ベストアンサー率14% (11/78)
回答No.12

猫しか出てこない時々他の人、動物も出てきますが『ネコマンガ』というのがあります。 小説でもマンガでもない、ネコの写真に吹き出しがついていてマンガのようになっている写真マンガともいうのでしょうか・・・ 私は4冊持っていますが、10年ほど前に購入したので今もあるのかはありません。 ゆっくり読むというよりゆっくり見るに近いかな 満足いく回答でなかったらごめんなさい。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回は文章重視の質問ではありましたが、こんな本ももちろん楽しく見ることができそうでいいですね。 ねこの写真にセルフがついていたら、ついつい笑ってしまいそうです(^^)

  • Mirac830
  • ベストアンサー率31% (31/100)
回答No.11

こんにちは。 あえて絵本を薦めてみます。 佐野洋子作・絵 「100万回生きたねこ」(講談社) 非常に有名な絵本なので、ご覧になったことがあるかもしれませんが。 5歳の頃初めて見て、今も楽しめる絵本です。 もしご覧になったことがなければ、ぜひどうぞ。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いい絵本ですよね! うちには母の仕事上絵本がとてもたくさんあり、いろいろ読んで育ちました。 この本はご指摘の通り小さい子から大人まで読めるので、私も今でもよみます(^^)

  • mumemo123
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.10

こんにちは。 結構短期間のうちにいろいろ読んだので、ゴチャゴチャになってしまったふしがありますが、おもしろかったなぁーと印象に残っているのは・・・ 「想い出のゴロニャン」安部譲二 「猫のしっぽ」安部譲二 ご存知、アクのある作者です・・・。 2冊とも読みましたが、読むならどちらか一方でいいでしょう。 2冊で同じ猫の話も出てきているのですが、状況がちょっと違うぞ!?と思いましたので。 私は「想い出のゴロニャン」を先に読んで、安部譲二さんの猫の本を読みたくなりました。 ん?と思う言葉や表現(作者のキャラクターから 想像して下さい)もありますが、おもしろおかしくて読みやすかったです。 「猫パンチを受けとめて」南里秀子 キャットシッター南里秀子さんの奮闘記というものでしょうか!? いろんなお宅に、いろんな猫がいますからね。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 安部譲二さんの本は読んだことがあったかどうか・・ちょっと忘れちゃいました(^^;)調べます。 猫パンチ! 我が家でも毎日やりあってます。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.9

再登場です(^^) いくつか思い出しました。 ヒロイック・ファンタシーですが、 早川文庫の「紅衣の公子コルム」シリーズ(マイケル・ムアコック:著) 登場人物の一人であるジャリー・ア・コネルというキャラクターが、翼のあるネコを連れていました。 (残念ながら、絶版のようです) あと同じ早川文庫のSFで「敵は海賊:猫たちの饗宴」・・・ めちゃくちゃ「ネコ」です

syakko
質問者

お礼

再登場ありがとうございます! 早川文庫はけっこういろいろあるのですね。 今まで読んだことなかったので、チャレンジしてみようと思います。

回答No.8

 「猫が出てくればいい」というのなら、ハヤカワ文庫の「星界の戦記」I~IIIまでに猫がでてきます。扱いはちょっと重要なアイテムというところでしょうか。このシリーズに先立つストーリー「星界の紋章」が3冊でてますし、以降も続刊予定で現在は4巻までです。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうです、出てくればいいんで、結構節操ないです(^^;) ハヤカワ文庫ということはファンタジーorSF系ですね?調べてみます!

  • shigekomo
  • ベストアンサー率39% (38/96)
回答No.7

ハリーポッター、指輪物語などに抵抗がないなら 「アーク島年代記」はどうでしょう? 使い魔のネコとはなせる少年のファンタジー冒険物で、 ロングファーという名(furでなくてfar)のネコとの 掛け合いが魅力です。 絶版ですが、アマゾンのマーケットに山ほど出てました。 内容紹介 http://kdai-toshokan.web.infoseek.co.jp/wyliej.html http://dboard2.uic.to/user/asagiryo/200303.html (日記なので要検索) ポール・ギャリコなら「猫語の教科書」は大島弓子のマンガ付  私も買ったばかりで今から読むんですが・・・ http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazyam/lefov/newfavor/pgallico.htm わたしは卒論諮問がこの前に終わってやれやれです。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ファンタジー、最も好きなジャンルです。アーク島年代記は題名は知っていますが、読んだことはありませんでした。ねこが出てくるんですね。 「猫語の教科書」チェックしてました! ポール・ギャリコというだけの理由ですけど(^^) 卒論諮問お疲れ様でした。私も発表&諮問はすでに終わっているのですが、最終差し替え期限までなんだかちょこちょこと修正・加筆が終わらなくて(><) がんばります・・

  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.6

 ミステリですが、太田忠司さんの「狩野少年」のシリーズはいかがですか?主人公の少年の飼い猫「ジャンヌ」の愛らしい仕種が何とも言えないです。ミステリとしても、とても面白いです。  以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 猫がでてくるという選び方でミステリはまだ読んだことないですが、いいかもしれませんね。調べてみます!

  • hilo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.5

こんにちは、syakkoさん。 「猫が登場する読み物」ということでひとつ紹介させてください。主旨と違ったらごめんなさい。 リタ・メイ・ブラウンという作家が、自分の愛猫と共著ということで出版しているものがあります。 平和なアメリカの片田舎に起こる小さな事件を描いたものですが、人間がしくはくしているしている状況の中、主人公の内のひとり(?)である猫も、事件についてあれこれ考えたり、仲間の動物達と意見を交わしたりしています。 結構面白いのでおすすめです。 論文執筆中でいらっしゃるようなので、骨休めにでもいかがでしょうか。 タイトルには必ず「猫」と入っているようです。「森で昼寝する猫」とか「雪の中を走る猫」ですとか。 是非お試しください。 失礼しました。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 シリーズのように何冊もあるのですね。 愛猫と共著なんて、そのセンス大好きです。 どれから読むか迷っちゃいそうですね。調べてみます!