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猫が出てくる面白い本教えてください

現在修士論文を執筆中で、もうすぐ書き終わります。 終わったら猫の本をゆっくり読みたいのですが、どなたかお勧めの本があったら教えてください。 猫の写真はあってもなくてもいいですけど、できたら文章自体おもしろい本が希望です。猫が出てきさえするなら主人公でなくとも構いません。 ちなみに、私が今まで読んでヒットだったのは  「猫の気持ちを聞いてごらん」 加藤由子  「ジェニィ」 ポール・ギャリコ  「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン などです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asuaya
  • ベストアンサー率29% (77/257)
回答No.1

 加藤由子さんの本も挙がっているので、すでにお読みかもしれませんが、 「雨の日のネコはとことん眠い キャットおもしろ博物学」 をお勧めします。  

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 加藤さんの本は2冊ほど読みましたが、ご推薦の本は読んだことありませんでした。 調べてみようと思います!

その他の回答 (13)

noname#11954
noname#11954
回答No.4

こんにちは 猫を飼っていると同時に猫本も好きでよく読みます。 私の手元にある本で面白いもの(いままでで猫本でつまらなかったのはありませんが)を紹介させていただきます。 ・小説 「民子」浅田次郎 「あたしの一生」ディー・レディー・/江國香織訳   “あたし”というのは猫自身です 「吾輩も猫である」森本哲郎 ・エッセイ 「猫にかまけて」町田康 「わたし、猫語がわかるのよ」日本ペンクラブ編/立松和平他 「ネコロジー」坂崎幸之助 「猫の話」池波正太郎、安部譲二他 「猫暮らし」ジョルジュ・チョッリ/泉典子訳 「猫への詫び状」香取章子編 池田理代子、松本零二他

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんなにたくさんあげていただいて、とてもうれしいです。全部読むのは大変そうですが、読破を目指します! >いままでで猫本でつまらなかったのはありませんが お気持ち、よくわかります(^^)

回答No.3

ポール・ギャリコの作品で「トマシーナ」という作品もおすすめです。主人公の少女が飼っている猫の名前がトマシーナ。 私が読んだ本は絶版になりましたが、2004年に別の方の訳で創元推理文庫から出ているようです。猫自体が主役ではありませんが、重要な役どころでした。すごくあったかいお話なので、未読でしたらぜひ。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ポール・ギャリコはとても好きです。 ジェニイには及ばないものの(私の感想ですが)、トマシーナもとってもよかったですね。 作者の猫好きが伝わります(^^)

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

エッセイ集になりますが… 庄司薫さんの「僕が猫語を話せるわけ」 面白かったですよ。

syakko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 普段は小説しか読まないのですが、なぜか猫がでてくるものだけはジャンルを問わず読めます。 猫語・・話せたら面白いでしょうね。調べてみます!

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