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リフォーム会社の瑕疵責任について
築13年の中古マンションを購入し、入居前にリフォームを依頼しました。 天井を含めた壁紙の張替えもお願いしたのですが、工事期間中に「朝来たらシーリング(照明)のカバーが落ちていた」と言われ、カバーが割れたので処分していいか聞かれました。その日の夜、不自然に感じたので翌日の作業中に見に行くと、フローリングに周囲1CM、深さ7mm程の傷がついていました。プロならまっさきに傷がついたか見るでしょうから、説明がなかった事に意図的なものを感じたのです。不動産会社も「天井の壁紙をはがした時にひっかけたんでしょうね」と言われました。指摘すると「犯人探しはしたくない」と下請けの壁紙業者をかばうような発言をし、「パテで修繕するが跡は残る」とのこと。 パテは拒否し、その部分の板の張替えと照明の弁償を求め、業者も了承しました。 照明は要請に応じましたが、一転、「傷はついていなかった」とヌカし始めました。理由は照明カバーはアクリルで柔らかく、床には剥がした壁紙があり直接落ちていない」とのこと。なぜ今さら。 「傷がある前提で話していて現場を見ていませんでした」等、呆れた発言に法律相談にも出向き、第3者のリフォーム業者に修繕依頼し、代金を請負代金から相殺すると伝えると「話し合いましょう」の一点張り。 保留にしたまま引渡しを受け、5ケ月音沙汰なしでしたが、先日請求書を送ってきました。傷については一切触れず、契約時の金額通り。引渡し時に「傷の件が解決するまで一切支払わない」と伝えてありますが、遅延損害金を請求されそうで心配です。 相殺する旨、内容証明を出そうと思いますが、このような事例にくわしい方がいたら教えてください。 内容証明の書き方の本には記載されていません。
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- hanakago
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供託するか裁判なるまでほっとくか、あなたから裁判するかですね。相手が訴えて裁判になっても金額小さいので簡易裁判になると思いますのでそのときに別に弁護士いなくてもあなた1人で裁判所行って事実を言えば即日に判決するか調停である程度おりあいつくとは思います。ただ、日本の司法制度はいろいろ問題があり、裁判中どんな嘘言ってもいいと判断してもおかしくないと思うようなところが感じますのでその点は要注意です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内容証明に法的効力がないことは承知の上で、このまま放置しておくのも心配なので、相手の出方を見てみます。 誠意がある業者なら最初からこんな状態にならないし。 ご指摘の通り、とんでもない事を言い出しそうですが、リフォーム業者はこういう事は日常茶飯事なんですかね。 不動産会社が仲介している業者より安く済みましたが、精神的な代償が高くつきました・・・。