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銀行の普通預金の利息のしくみについて
某銀行に普通預金口座を複数持っています。一つは生活用に給料振込や、種々の引落し等で頻繁に出し入れがあり、残高は常に10万~30万くらいです。もう一つは子供の教育資金用に入金が主で、現在300万くらいあります。先日銀行の決算ということで、利息がついていたのですが、残高が少ない生活用の口座の方に多く利息がついていました。どちらも100円にも満たない少額ですが・・・。当然残高の多い方に利息は多くつくものと思っていたのですが。どなたかこのからくりをご存じの方教えて下さい。
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- salad2
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ご質問の「銀行の普通預金の利息のしくみについて」は、 一般的に従来の国内銀行の普通預金の金利計算は、 利息決算は2月と8月の年2回で 毎日の最終残高1,000円以上について付利単位を100円として毎日の適用金利によって1年を365日とする日割計算 原則として、20%(国税15%、地方5%)の源泉分離課税が適用される ・・・云々 普通預金規定をご覧になれば載っています。 最近は、ご存知のようにある条件を満たすことで適用金利を優遇する 従来型でない普通預金等も銀行によって似てますが、多様化してきています。 ご納得されていない個人の二口座の決算利息額については 明確なお答えのしようがないと思います。 銀行窓口にて利息明細徴求のうえ、説明を求められては。
- tosi-f3
- ベストアンサー率42% (3/7)
普通預金の利息は確か通常2月と8月の決算時に付与されます。日々の営業時間終了時点での残高の積み重ねですから多額の残高がスポット的にある口座より小額でも常時一定残高があるほうが利息が多くなる理屈でしょう。
お礼
ご回答有り難うございました。教育資金用の口座は、スポット的なものではなく、数年来貯金をしてきたものです。増えることはあっても殆ど出金はしておりませんので、お答え頂いた内容では理屈に合わない気がするのですが・・・・。
お礼
ありがとうございました。機会があれば一度窓口で聞いてみようと思います。