連成計について
先月から神奈川県の某コンビナートで働いています。
そこで質問なのですが、10000KL前後の石油が入った大きなタンクからポンプ(電動モーター)でタンクの少なくなった油を抜く時の連成計の読み方について質問があります。連成計とは多分真空圧だと思うのですが・・・ちなみに連成計にはマイナス表示もついています。
(タンク)→(連成計)→(ストレーナー)→(連成計)→(ポンプ)→(圧力計)→(送り先)と油が流れています。配管は省略してます。
(1)ポンプが動いて油を引っ張っている時は連成計のメーターが大抵ゼロになっています。つまりポンプで引っ張る力と同等にタンクから油が押し出されているのでメーターに圧力が掛かっていなく、大気圧のゼロを示していると言う考えで良いのでしょうか?
※動く前の状態を見ていないので最初がマイナスだったのかゼロだったのかは分かりません。マイナスだったかも知れません。マイナスだったとすると何故動いた時にゼロに??
(2)コレが重要なのですが、ストレーナーが詰まった場合、その前後の連成計の表示はどうなるのでしょうか?タンク側の連成計がタンクから流れて来る油に押されてプラス表示になる??
ポンプ後ろの圧力計(マイナス表記ナシ)は送り圧が掛かっているのでプラスになっているのは分かりますが、連成計の動きがイマイチ分かりません。
お礼
早速回答いただきまして、ありがとうございます。 はっきり分かってすっきりしました。