タイヤの空気圧を測定するとき

質問

タイヤの空気圧を測定するときの事で疑問に思ったのですが、タイヤに車重がかかっているときと、かかっていないときでは、空気圧の測定結果が変わるのでしょうか？
車重がかかっているときの方が、高い圧力になるのではないかとイメージするのですが。

回答No.2

naokun1976 · ベストアンサー

当然車両の重量がかかりますので、圧力は高くなるでしょう。
どれくらいといわれるとタイヤサイズなどにもよりますのでわかりませんが・・・

なお、＃１さん言うとおり気温(温度)によっても変わりますので、
走行後はタイヤが温まってますので、
走行後にスタンドなどで空気を入れる場合は高めに入れましょう。
http://www.suzuyoshoji.co.jp/tire/03/03_03.html

なお、空気圧の測定は車重がかかった状態で測ります。

お礼

ありがとうございます。
やはり車重がかかったら圧力は高くなるんですね。
空気圧の測定は車重がかかっている状態で測るんですね。
ずっと疑問に思っていたので分かって良かったです。

回答No.5

cedia-w

車に装着した状態で計測するのが基本だと思いますが、
かつての経験でいうと、外した状態でも、装着した状態でも、
空気圧自体に変化はなかった記憶があります。
（昔のことなので、はっきりとは断言できないのですが）

車の重さが加われば、空気圧は変化するように思いますが、
タイヤのなかの空気(窒素の場合もありますね)の量の値であって、
車重の有無は関係ないのではとも思います。

お礼

ありがとうございます。
なるほど、ほとんど気にしなくて良いレベルなんですね。

回答No.4

Willyt

勿論車重がかかっているときの方が空気圧は上昇します。ですからタイヤを取り外した状態で空気圧を測るのは不適当で、この場合、実際には測定値よりも空気圧が上がってしまいます。

お礼

ありがとうございます。
タイヤを取り外した状態で空気圧を合わすと、取り付けた後に測定すると規定値を多少オーバーしてしまうのですね。

回答No.3

norispeed

良く車体にシール等で貼り付けてある空気圧の規定値は
その車体に取り付けられている状態での値になっていますので
特に問題はありません。
仮に取り付けられていない状態で規定値になっていたとしても
車体に取り付けられた状態での変化は少ないものです。
どちらにせよマメに空気圧の点検を行うことは必要です。

お礼

ありがとうございます。
取り付け前と取り付け後では多少圧力に変化があるものの、それほど変わるわけではないのですね。

回答No.1

hmbbb724

空気圧は基本的に取り付けた状態で計ります。
取り付けない状態では若干高めに空気を入れます。

気温20℃で空気圧を 2.0kg／cmにセットしたとき
・気温が40℃になると 2.2kg／cmに上昇
・気温が0℃になると 1.8kg／cmに減少
と言う具合に自然変化します。

2.0Kg／cmに 空気圧をセットし４０日後には1.7kg／cmに変化します。
タイヤは日頃から点検するのが基本です。

お礼

ありがとうございます。
温度でもずいぶん変化するんですね。
測定はタイヤが冷えているときに行おうと思います。

取り付けない状態では若干高めに空気を入れるのですか？
そこに車重がかかったらさらに高くなってしまう気がするのですが。