- ベストアンサー
R-CAP等のデータは面接時の根拠となるか?
性格診断や適職診断で導き出されたというのは、自分の性格を裏付ける根拠としてエントリーシートや面接時にあげるのは問題あるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
R-CAPは確か、自分の性格(活発明瞭か落ち着いているか、行動力の有る無しなど)についていろいろ入力させ、その統計結果から適職を出力してくるものだったと思います。つまり、こういう性格の人の多くはこういう職種に就いている、というあくまでも統計上の話です。質問者様を含めた人間一人一人がその統計理論に当てはまる保証はどこにもないのではないでしょうか。 第一、性格というのは自分のことですから、自分でわからないといけないものだと思います。面接で言うと、いかに自分のことを自分の言葉で語れるか、ということですね。R-CAPなどの性格診断ツールを参考資料にするのは構わないと思いますが、ただ質問に答えて機械がはじき出した答えをそのまま適職や自分の性格として認知する、というのは正直印象良くないです。少なくともこの人は自分のことを良くわかっていないのでは・・・?と疑います。 槙原敬之氏の詞にもありますが、人はオンリー1ですよ。統計で全てを理論付けできるものではないと思います。もう一度自分の経験などを振り返って、自分と対話してみてください。きっと何かが見えてくるはずです。
お礼
回答ありがとうございました。