それでも面接に行くべきでしょうか？

質問

とある企業への面接が決まったのですが、どうしてもその企業で働くことが想像できません。心の底からその仕事を働きたいと思えないのですが、それでも面接に行くべきでしょうか…？　それとも辞退するべきか悩んでます。

私、29歳の派遣社員です。
将来のことを考え、正社員として働きたいと願い、とある民間企業の就職支援を頼ることにしました。
そこでは自己分析、適職診断に基づく仕事探し、履歴書・職歴書の作成指導、面接対策の4項目を徹底的に支援してくれるとHPには紹介されていたのですが、いざ利用してみると実態は異なっていました。
カウンセリングを1時間受けた後、すぐさま企業の求人票を見せられました。自己分析や適職診断などは全く触れません。求人票を見せられ、応募するように迫られ、その年齢ではもう就職は難しいからと急かされ、強引に押し切られた挙句、渋々応募すると答えてしまいました。
自分に何が出来て、どの職種が向いているか、自分なりに理解し、納得してから企業に応募したかったのに…自分の意にそぐわず強引に事が運んでしまって困惑しています。

応募後、すぐに書類選考が通り、面接することになりました。
しかし、将来どのようにして身を立て、何を目指すか明確に決まっていない状態では、その企業にて働くことが想像すら出来ません。
こんな状態で面接を受けても、モチベーションが低く、とてもよい結果を得られそうにありません。この面接を辞退し、別の形で一から就職活動をやり直すか、または駄目もとで面接を受けたらよいのか、非常に迷っています。どうかご助言いただけないでしょうか。
ちなみに面接は明後日に行われます。職種は飲食店の店長候補です。

回答No.4

canda790825 · ベストアンサー

人材仲介企業のカウンセリングは、その企業によって、良し悪しがあると思います。
私は、某大手企業のカウンセリングを受けましたが、実は、その時、うつ状態で、呆然としたままカウンセリングを受けました。
企業は、人材を紹介する企業に対し、推薦状を書きます。その際に必要なんでしょう、カウンセリングが。
で、そんな状態の私の、どこをカウンセリングで見て、推薦状を書くのだろう・・・と不思議に思っていました。
しかも、相手は、こちらの目を見て話しません。
型通りの質問だけしておしまい。
すると、案の定、そのカウンセリング担当者は、すぐに変わりました。私の勝手な想像だと、仲介業の仕事が向いてない担当者だったんじゃないか・・・と。

そして、新しい担当者から連絡があり、自分の希望の仕事を話しましたが、紹介される案件は、ほとんど自分の希望からずれています。
あてにならない・・・と思い、他の仲介会社に乗り換えることにしました。

さて、今回面接に向かう企業では仕事をしたくないとのこと。
仲介会社は、何か言ってますか？もし面接に行かなかったら、今後紹介しない、とか。
私は、それを言われたことがあります。
自分で応募しておきながら、書類選考を通った企業の面接に行かないのは契約違反だと。
そういうのがないのでしたら、受けない方がいいと思います。
受けたとしても、1次面接でお断りすればいいですよ！

お礼

ご回答ありがとうございました。
ご経験談を拝見して、非常に参考になりました。
今回の話は断ることにしました。
また一から出直しですが、心機一転して今後の活動に励みたいと思います。

回答No.3

hulun001

おやめになったほうがいいのではないでしょうか？

　その派遣会社に信頼が置けないのなら、そちらの登録も解除されることをお奨めします。

　カウンセリングなるものは、何処でもうたわれつつありますが、現実に的確なカウセリングなどはまだ期待できません。

　そこそこのデーターで向き不向きなどはわからないし、経験の少ない方がたとえ合っていても他のほうがいいのかもと感じてしまうと在っていないと思うものです。

　仕事とは何かがわからないと難しい問題ですね。

　それにしても、求人を見せられて進められるままに決めてしまう質問者さんもわかいですね。
　ここは、マイペースを貫き自己分析の結果は同判断したのか？などを聞いて、またきます。が良かったと推測します。
　会社で働く自分が想像できないなど、年相応の考えとしては感心できません、まあ出来るならカウンセリングはいりませんが、このままで就職すると五月病になったり鬱病になったりしますよ。
　精神的に強くなるように説法とか聞いてみてはいかがですか。
　自己啓発による自己分析してから他者の意見と照らし合わせるといいと感じました。とりあえずアルバイトして修行しましょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

mac_res

自分が納得できる就職をすべきです。
就職コンサルタントを選び間違えました。
まだ、29、いくらでもやり直しが効きます。

私は51ですが、長い間うつ病で入院、自宅療養した後、今年1月に再就職しました。
たくさんの就職支援サイトに登録しましたが、51でも親身に企業を紹介してくれるところはたくさんありました。
最後は2社に絞り込み、片方を辞退して自分の好む企業に再就職できました。

これから、長い人生、納得のいかない就職をして不本意な道を歩くのはつらいですよ。
就職コンサルタントもさまざまです。
約束と違うこと、自分の意図しないことははっきり断りましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私自身、今の状況に焦りがあり、ついに断ることが出来ませんでした。
ご意見を参考に、今後のことを考えたいと思います。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

「とある民間企業」の側の立場とすれば、飲食店の店長候補の人手が足りなくて早急に募集したかったのでしょう。

離職率が高いということは労働環境も良くないと言うことです。
形だけの面接で採用されるてしまうかもしれません。やめておいたほうが良いですよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。