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外国語、勉強してはいるものの・・・。
外国語を勉強するのが好きな者です。 しかし問題があるのです。 私にはなぜか外国語学習以外に興味のあることがあまりないのです。 外国語を勉強しているからには実際に役立てたいと思います。 そして「言葉は単なるツール」とか「学習が目的になってはいかん」とか言うように、それを使ってなんぞかせねばいけないような気がします。 今までいろいろ学習してきて、今はたと気がつくと、私はどうも「話すこと」自体があまり好きな人間ではないように思うのです。外国語を学習してきてうれしいと感じるのは、読めたり聴けたりするときの方が多いのです。 世の中には手に職を持っていたり、自分の興味のある分野で英語を使うという人が大勢います。 でも私の場合、一生懸命に外国語を学習するだけで、後何も残らない。結局「話すこと」がないのです。 今は子育てに追われていて外国語学習が生きる励みになっていますが、子供が巣立ったあと残るのは、外国語は勉強してきたが何も伝える中身のない自分の気がして怖いです。 流暢になるだけなら、もうすぐ外国で暮らす予定の2歳の姪達にすぐに追い越されてもしまうでしょう。 こんな学習者にアドバイスをお願いします。
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noname#27172
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- yuka_rosinach
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お礼
こんにちは、いつもお世話になります。 そうですね、確かに外国語を勉強してきた事実は自分の歴史に刻まれますね。これは大事なことです。 >外国語を学習しない場合こそ、何も残らなかったのではないかと危惧します。 この部分にははっとさせられました。 あー、確かにそうかも知れないんですね。 ただ、実は私は英語を始める前は、専業主婦の膨大な自由時間を使って洋裁やなんやらをやっていて、手作りの洋服を子供に作ってやったり、家の中を手作りで飾ったりと結構マメによい母なんぞしていたわけですね。外国語を学習し始めるとときどきふと思うのが、それこそぼーっとしている時間があったらその分勉強しようとか、単語の一つでも当たろうとか、何か他ごとしていても耳だけは外国語に傾けとか、常に常に何かしていないと勿体無いって危機感があるわけですね。ひどいとテレビもろくに見ないでNHKのテキストを読んでいたりするわけです。 もちろん外国語で日本のニュースを見たり読んだりすれば一石二鳥なんでしょうが、レベルがまだそこまで行っていないとそれこそ「一日語学漬け」で他何もできないってことが平気であったりするわけです。 そんなときですね、もしもこんなこと始めてなかったら、子供にも洋服を作ってあげるようないいお母さんだったろうなとか、家の中も今ほど殺伐としていないだろうなとか・・・(笑)。 まぁ無いものねだりなんでしょうが、外国語にこれほどのエネルギーをかけてしまっていいのかなぁって思うことも確かにあるんですよね。 私が女で母親ってことでこういう悩みは仕方ないことかも知れませんね。 お話とても参考になります。 かなり気持ち的に楽になりました。 これからもいろいろと迷いながら進んでいくことになると思いますが、また私の投稿がお目に留まりましたらご回答よろしくお願いしますね。 ありがとうございました。