希望がありません（長文です）

質問

昨年の9月に適応障害に伴う抑うつ状態との診断を受け、自然退職になってしまいました。
病状は一進一退で、何もやる気が起きません。
経済的に厳しいので仕事をしなければという焦りはあるのですが、これといった特技も資格も職歴もなく年齢の事（5月で30です）もあり、就職できる見込みは少ないです。
元々、勝ち組願望が強く、負け組みがほぼ確定した現在、将来に対して夢の希望もありません。
また、結婚願望も強いのですが、今現在、彼女どころか好きな人もいません。ちなみに恋愛経験は皆無です。（俗に言う「喪男」です）。
現在は両親が健在ですので、食べるのと住居はありますが、このまま行けば、将来はホームレスだと思っています。
色々考えるのですが、どうしても現状を打破できず、このまま生きていても、幸せにはなれないと思います。だだ、無生産的に時がすぎて、もう半年になろうとしています。
最近考える事は、「生きてるだけでＯＫ」と考えて、もう人生を諦めるか、もしくは、こんな惨めな思いして後何十年も苦痛を抱えて生きるのなら、いっその事
終わらせるか・・・
こんな事ばかりを堂々巡りに考えてしまいます。
私は一体どうしたらいいのでしょうか？

回答No.5

eiou2007

私もほぼ同じ年齢、環境でした。適応障害を伴ううつ状態は自暴自棄になりがちで辛いものですよね。自分も食事と喫煙以外興味を持てずに悲観的なことばかり考えていたのでわかります。他の方もおっしゃってますが休養と治療が一番だと思います。自分も一年程度休養し、やっとパート・アルバイトの仕事に就くことができました。残念ながら日本では適応障害に対する認識が少なく、正社員への道は厳しいのが現状という印象でした。
しかし、地域にある精神障害者の活動支援センターや精神病院のデイケアなどで同じような境遇の人と触れ合ってみるとゆっくりなのも自分の人生と受け止められるようになってきました。そういった場所では30前後の人はほとんどおらず40、50代の方が多かったです。そうした年配の方たちは、あまり病気を悲観的に捉えておらずありのままを受け入れていることが印象に残りました。私自身まだ、やる気が十分ではなく、適応障害の発生した会社にはかなり恨みがあります。しかし、少しずつ前に進むことを考えています。「悲観的に考える」、「将来を気にしすぎる」ということも適応障害の症状のひとつだそうです。色々な視点を持つようにしてまったりと生活することが今重要ではないでしょうか？
焦らないでください。

回答No.4

pangnya

やはり私も休息と病気の治療が必要だと思います。
メンタル系の病気に対して、精神論で、根性が足りないからだ式の論理を振りかざす方もおりますが、それが出来なくなっている状態だから病気と言えるのです。
根性を入れて何とかなるのであれば、その場合は病気ではなかったということでしょう。
努力しようとしても、努力できないから病気といえるのであり、それだからこそ、適切な治療と休息が必要なのだと思います。
希望を持って、お大事にしてください。
いつか、必ず道は開けてくると思います。

回答No.3

pelican9

適応障害といったら、雅子妃もそうでしたよね。東大、ハーバート、オックスフォード、外務省とそうそうたるところを出た才能をお持ちの方でも、あまりにもプレッシャーの強い環境において、なる時にはなるのです。
自分にあわない環境でうまくいかなかったからといって、役立たずとか必要以上に自分を責めないことです。

適応障害になったことで、かえって腹をくくって、考え方を変え人生の方向転換をしたらよろしいのではないでしょうか。

下記のサイトに適応障害者の為の指針が書いてあります。
「自己の存在証明を他者に求めず、自分で存在を作り出すことです。あまり高い理想や夢は作らないようにして、現実認識を正確に且つ冷静に持つようにすることです」

この指針に沿えば、今の時点では、「生きてるだけでＯＫ」と考えるのがいいと思います。
でも一生「生きてるだけ」の人生になるか、ホームレスになるか、そんな事があなたに正確にわかるはずがありません。人生の予想が正確にできるなら、あなたは特別な才能を持った人間だということになります。だから諦めるというのは、なんとも投げやりで人バカにしたような態度だと思います。

先ほどの指針のように、高い望みを持たず、目の前の一つ一つに冷静にのぞみ、満足感を持つようにすれば、すなわち「生きているだけで」ＯＫを出せる人間になれば、いいです。自分でそういう自分を作り出してください。それでは。

参考URL：

http://www.portnet.ne.jp/~kobe-ptc/index6/tekioushougai.html

回答No.2

seducer

まだまだ30になったばかりのヒヨコが何を言ってんだか…。　　あんた、「もう」こんな年って今は言ってるけど、若い頃は「まだ」この年だからと適当に生きてきたんじゃないの？
人生にゃ「まだ」も「もう」もないんだよ。　常に今が始まりなんだから。

一度だってぶっ倒れるくらい何かに打ち込んだ事がないんじゃないのか？　　
それでも頑張ったって上手くいくかなんて分からない。　猛勉強した奴がみんな東大に入れるか？　　遊びにもいかずに野球一筋頑張った奴がみんなプロ選手になれるか？
真剣に愛してもあっさり失恋する事だって多いんだよ。　誰だって生きて行くのに懸命だけど全てうまくいくなんてありえない。　

今からでも遅くない。　一度くらい、つまらん事ばかり考えてないで何かに打ち込んでみなよ。　言っておくけど、すぐに音を上げて「もう限界だ。」なんて言うなよ。
限界ってのはぶっ倒れたところなんだ。　あんた一度だって倒れてないだろ。
仕事なんて選ばなきゃ何だってあるもんだ。　会社に就職できなきゃ個人商店だって工場だってあるだろ。　　え？　それだったら惨めだってのか？　　ならば、おまえさん、傲慢すぎるぜ。　

俺があんただったら取りあえず飯食う為にすぐに何でも働き口を探す。　で、しばらく金貯めたら家から独立する。　30になっても親の世話になるなんて恥ずかしくないのか。　
気力がないなんて笑わせんなよ。　どこにでも行ける足もあれば何でも見える目もあるだろうが。　世の中には身体が不自由でも頑張ってる人もいっぱいいるんだよ。

心配すんな。　適応障害に伴う抑うつ状態との診断なんて病名は関係ない。　私の知人で本当の鬱病になった奴がいるが、病院へ行く気力どころか飯食う事も一人で出来なかったぞ。
こんなところに相談できてるくらいだから安心しろよ。　おまえさんのは単なる怠け病だよ。　

言っておく。　社会に甘い言葉なんか期待するな。　現状を打破できるかどうかなんてのは自分次第だ。　０なら０でいい。　今日から一つずつ積み上げたらいいんだよ。
きつい言い方したけど負けるなよ。　俺も駄目だ何回も思ったけど投げ出さなくて良かったと最近になってようやく思えるようになったんだから。

自分で自分を見捨てちゃおしまいだよ。

回答No.1

bericom

貴方は今病気なのです。
まずは療養が必要です。

もし体が動くのであれば資格を取るなり、学校に行かれたりしたらいかがでしょうか。
私が会社を辞めて学校に行っている時、その学校には30代の男性が何人もおられました。

社会と断絶した生活を送っているとどうしても気持ちが内に向いてしまいます。
病状が悪化しない程度ではありますが、強引にでも体を動かして色々なことを体験されても良いかと思います。

会社に行っている時には出来ないことを今なら出来ます。
会社に行っているだけでは体験できないことを体験する時間は決して無駄ではありません。

終わらせる、だなんて考えてはいけません。
病気であるのなら療養するのは当然です。
お大事にしてくださいね。