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心理学の数式表現をしりたい。
ある悪い出来事が、ある時間に起こることが分かっているとします。現在から、その出来事までの経過時間に対する、心理的な「焦り」を数式を使って表現したいと考えています。 エントロピーなどの考え方があると思うのですが、何か参考になるような書籍をご存じないでしょうか? よろしくお願いします。
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- sunasearch
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回答No.2
心理的な期待感(負の場合も含む)を表す際には、「効用関数」と呼ばれるものを定義して使います。この決め方はさまざまで、2003Julyさんに適当なものがあるかはわかりませんが、「効用関数」でgoogleなどで検索すると、いろいろと参考になると思います。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1
はずしていたら申し訳ないですが、悪い出来事の起こる時刻だけでなく、もう一つパラメータが必要だと思います。それは、悪い出来事を避けられる確率です。 (例)火事が発生し、5分以内に逃げないと死ぬとします。たとえば1分で容易に避難できる場合は焦りません。また、どうやっても逃げられない場合は、あきらめるしかありません。この中間の場合に焦りが最大となります。 (例)交通機関の事故が発生し、20分以内に復旧しないと会社に遅刻するとします。列車が脱線するなど大きな事故なら、もはや間に合わないとして別の対応を考えるでしょう。復旧の可能性がある小さな事故であるときに焦りが生じるはずです。 (例)3時間後に学校のテストがあるとします。自分の能力から判断して、楽勝とみられる場合は焦りません。また、とうてい解けないと予測できる場合は、あきらめるだけで焦りません。あと3時間勉強したら何とかなりそうなぎりぎりの能力の場合、もっとも焦るはずです。