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歴史上の人物のウソエピソード

以下の人たちがついていたウソや誤魔化していた、騙していたというようなエピソードを探しています。 知っている方お願いします! 森鴎外 竹下登 島村抱月 陣幕久五郎 田部長右衛門 徳川夢声 若槻礼次郎 福沢諭吉 緒方洪庵 手塚治虫 井原西鶴 幣原 喜重郎 鈴木 貫太郎 与謝野 晶子 伊藤博文 井上馨 江木翼 岸 信介 近衛 文麿 田中 義一 寺内 正毅 乃木 希典 山県 有朋

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitano229
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.1

確か福沢諭吉は「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と人間は平等だと言っておきながら、「自分の娘は、武士のところしか嫁にやらない」と言って、言行不一致をしでかしたことがあると聞いたことがあるようなないような…。記憶が確かではなくすみません。

noname#68074
質問者

お礼

ありがとうございます。ネットで調べてみたところそのようなエピソードがありました!大変参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#191689
noname#191689
回答No.3

誤解が生じかねませんので、回答ではなくて補足訂正です。 1の方の文章中に、福澤諭吉は「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言い、人は平等だと言った、と書いてありますが、福澤諭吉はそんなことは言っていません。福澤諭吉が言ったのは「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずと言えり」です。この意味は、「天は人の上にも人の下にも人を作らない(人は平等である)、と言われている」です。そしてこの有名な出だしには、重要な続きがあります。 -------------------------------------------  されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資り、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずして各々安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。  されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。  その次第甚だ明らかなり。実語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は、学ぷと学ばざるとによって出来るものなり。 ------------------------------------------------ 以上は下記リンクからの引用です。 「天は・・・」と合わせてまとめると、 「人は平等であると言われている。しかし、世の中には貧しい者から豊かな者、賢人や愚者、身分の上下もある。この差はいったいどこから来ているのか。それは学問である」 というあたりでしょうか。 さらに、この文章の後に、当時の欧米列強の植民地とされたアジアの地域、あるいは侵食されつつある清国の話題が出てきて、「このように異国に支配されたくないなら学問を修め、国を豊かにし、力をつけるしかない」と続いていきます。 だからあの本のタイトルが「学問のすすめ」だったわけですね。平等であることを謳ったものではありません。 ちなみにこの本、当時3000万人と言われる人口で、全17巻で300万部以上売れています。

参考URL:
http://www.inet-mitakai.com/gakumon.html
noname#68074
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.2

森鴎外が陸軍の軍医であったことは御存じでしょう。 「森鴎外 脚気」で検索してみてください。 森鴎外が脚気を伝染病と誤診したことで、多くの陸軍の軍人が無駄に死亡しています。 今ならさしずめ薬害事件として問題になるくらい悪質でした。

noname#68074
質問者

お礼

ありがとうございます!参考にして調べてみたいと思います。

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